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【F.INOUE】 奈良チャプター第3戦
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、今週末13日(Sun)は、七色ダム湖にて“奈良チャプター第3戦”が開催されましたので、そちらからの報告を!

前日プラで得た状況としては、漸く湖の平均表層水温も20℃に達し、新たなネストもチラホラと増え始めていたのですが、そちらを探し回るよりも、沖合いの立ち木にサスペンドするバスの方が数多く&良型サイズでウエイトも大きかったので、非常に困難だが・・・とは思いながらも、当日はこちらを狙って行く事をメインプランとして立てていた。
因みにこの日のコンディションは、初夏を思わせる様な汗ばむほどの好天候に恵まれており、AM10時頃からお約束の風が吹き始め、その頃からサイトフィッシングが困難になって来たので、DATCUT3インチ/5gテキサスにチェンジし、風の当たる側の岩盤帯&シェードや、ブッシュやレイダウン等のカバー周りを打ち込んで行くと、割とテンポ良く、500g以上のバスが複数釣れていたので、明日のサブパターンにする事にしていた。
明けて大会当日、朝からどんよりとしていた曇り空は、スタート直前から瞬く間に雨が降り出してしまった。
サイトフィッシングが困難になってしまったので、最初はワインドビルミノーを立ち木に通し、2投ほどでキーパーサイズをキャッチする幸先の良いスタートを切る事が出来たのだが、その後が続かず苦戦してしまい、サブパターンのテキサスリグに切り替えても反応が得られず???
已む無く、湖面を叩く雨&参加選手やプライベートアングラー達が行き交う度に発生する引き波に煽られながら、極偶にうっすらと見えるネストを探し当ててのサイトフィッシングを試みていた。
キャッチした殆どのバスは、DSリグもしくはJHリグのライトリグ系で搾り出して7〜8尾、ウエイトも伸ばす事も出来ずにそのままウエィインとなった。
結果2.385g(3尾)/9位今回もお立ち台に上る事は出来ず仕舞いとなってしまいました。


今回、5位に入賞していた地元の松本選手は、『ダイナゴン3インチを用いた7gテキサスリグの乱れ打ち』とコメントしていたが、比較的シャローを打ち続けていたらしく、僕のDATCUT3インチ/5gテキサスには無反応だったのに対し、18尾程度をダイナゴン7gテキサスリグのみでキャッチされていたのには驚かされた。
そして、同じIMAKATSUサポート陣の楓井選手は、今回も2位!と健闘されていました!おめでとうございます!
次回第4戦目は7月11日。また、がんばります!以上の報告になります。それでは、また来週までご機嫌よう!

NBCチャプター奈良第3戦VAGABONDCUP TOP5
優勝 田中正典 4.305g(3)
2位 楓井一仁 3.290g(3)
3位 平山盛啓 3.060g(3)
4位 杉田陽彦 2.760g(3)
5位 松本安司 2.650g(3)

現在の池原ダム(トボトスロープ調べ)
6月8日                    ⇒ 6月13日
水位:-7.6m 水温:20.0℃ 透明度:3.0m ⇒ 水位:-7.6m 水温:21.3℃ 透明度:3.0m

\ 25,000- (お一人様/8時間)のガイドの方も宜しくお願い致します。

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