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【F.INOUE】 最近の様子



皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。

さて、その後の池原ダム湖の状況についてですが、まず、前回に報告していた『吉野方面から七色ダムへ来られるアングラーの方々へ・・・
池原(下北山村)へと入って来る国道169号線が崩土落による通行止めとなっており、迂回路(きなりの湯付近を通過するルート)を経由しなければなりませんのでご注意を!』は、26日夕方に解除となり通行が可能となりましたのでご安心下さい!

今週末も仕事の合間となる時間帯に池原の様子を伺って来ました!
この週末、早朝の外気温は、この時期にしては珍しく、24日:3℃/25日:0℃と真冬並みの冷え込みに見舞われたと事により、湖の表層水温は更に低下し、24日:13.5℃で、日中は大して上がらず仕舞いだったが、25日の日中は急激に気温が上がったおかげで、15℃台に上昇していた。


実釣では、小規模なインレットパターンが成立しており、各ワンド最奥部に形成されている流れ込み付近では、サイズを選ばなければ、そこそこの数をキャッチする事が可能だった。この時は、ミドストでの反応が無かった事から、ボトムを丁寧に這わす事が可能な、
ハドルフライ3&4inchを使用した、0.9/1.8/2.5g(ゴブリンバット・タングステンシンカー)のダウンショットリグがメインリグでの釣果だった。
尚、各ワンド最奥で11℃台のインレット部でも、50cmクラスを何度も見掛けていた。
この時、使用ラインが2.5lbと細かった事から、3度ものラインブレイク(アワセ切れ)に遭ってしまい、落ち込んでしまっていた。
50cmクラスはインレット部にも確認出来たが、沖合いの立ち木にもサスペンドしている様子だった。

それでは、また、ご機嫌よう!

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