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【F.INOUE】 立ち木ラン&ガン
『皆さん、どうも、こんにちは!日頃、いい釣りしてますか?』 池原・ガイド の井上 太 です。
少しの間、池原情報の更新が滞っていて、楽しみにして頂いている皆さんへ、『スミマセン!』でした。

さて、その後の池原ダムからの報告ですが、散々降った降雨量の影響で、湖の水位は急上昇しています。
27日の釣行に引き続き、28日(Wed)もガイド釣行に出ていましたので、その際の報告を・・・

備後筋・最上流部(BW)の上流側
(5/28撮影)

前夕と、その朝一から共に、ロクマルクラスの絡むネストを見に行って来たのですが、何れも風が吹いていて、確認が出来なかった。その後、AM6:30ガイドスタート・・・殆ど、ダムサイド周辺を流し、ライトリグ系(DSリグ) にて、手堅くバスをキャッチして行って貰う。40cmUP〜35cm迄のサイズを10尾程度釣って貰うが、上からデカい順の40cmUP×2尾をバラシてしまう。その後、昼食目的に、景観の良い所として、備後筋・BW部へと向かって見た。

備後筋・最上流部(BW)の下流側』
(5/28撮影)

途中に出来ている“ゴミ溜まり”には、そこそこのサイズ&数が確認出来たが、流れ込みには、少し、まだ、早かった。その他、手前の大岩インレットや、立ち木等、転々と回って行くも、好印象を受ける事は無かった。立ち木等に絡んだ“ネストのバス”は何組か見掛けたが・・・中流域のスタンプ&ガレ場の岬にて、写真と同サイズを追加のみに終わってしまった。(ジャバスティック5″DSリグにて)

水位が増えた事によって、フナの群れがシャローに入って来ていた。

坂本筋にも入ったが、月谷ワンド最奥の大滝でも、バイトを得る事は無かった。夕マズメ時、坂本本流筋・下流域の好条件立ち木を“ラン&ガン”し、連続バイト&連続ヒット!が相次いだ。フローティングワッキーリグにて

備後筋・最上流(B.W)部の下流側、
ゴミ溜まり付近でキャッチしたアフターバス
(セブン4″にて)

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