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【F.INOUE】 エリア選択が鍵

ベイトタックルでのテキサスリグにて、この釣果!
水深5〜7mレンジ/坂本筋が好調だった。

『皆さん、どうも、こんにちは!』 池原・ガイド の井上 太 です。
さて、その後の池原ダムの状況をお伝えしたいと思います。まず、週明けの週間天気予報は、殆どが雨マーク!週前半は、発達した低気圧の停滞に伴い、奈良県南部には、“大雨&洪水”注意報が発令され、終日の冷たい雨が降り続いていたので、とにかく、この一週間は、雨の降る日が多くい週だった。

あれだけ満開だった桜(6日)も、この週の雨で、丸坊主状態に!
この状況に伴い、雨が止んでいる間は、春特有の風が強く、苦戦を強いられるコンディションに見舞われていた。そのまとまった降雨量の影響で、湖の水位は、一気に増水傾向となり、2.5〜3mの急増水。
それまでの間は、湖全域が白濁色に慢性化していた湖の水質の回復にも、若干ではあるものの、好影響を及ぼしている。

透明度回復後の水質は、ご覧の状態。
(トボトスロープより撮影)
12日(Sat)には、漸く!と言うか?久しぶりに汗ばむ程の好天候に恵まれ、湖の表層水温も、一気に急上昇!それまでは、12〜13℃だった表層水温も、エリアによっては、15℃台にまで上がって来ている。
釣果に関しては、コンスタントに釣れ始めたところではあるが、エリア選択によっての左右される事が多く、単発ながらも大型のプリメスが、(ハドルストン8”)などの大型スイムベイト等にてキャッチされていた。
それでは、また、次回で、お会いしましょう!

池原ガイドサービス ¥25,000-(お一人様/8時間) http://www.btm-c.com/
お問い合わせ先:E-mail b-c2104@m5.kcn.ne.jp


別所君 49cm×2尾 
ジャバスティック4″JHリグ&フラグラグ系のJHリグ
伊藤君 43cmを頭に、4尾
クロー系/テキサスリグ
石川君 46cm×2尾
ジャバスティック5″&ホッグ系/テキサスリグ

 

 

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