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【F.INOUE】 ライトリグに軍配
『皆さん、どうも、こんにちは!』 池原・ガイド の井上 太 です。
さて、今回は、4日(Fri)にガイド釣行を予定していたので、その際のプラ釣行の様子を報告したい!と思います。

3日早朝、まだまだ、朝の冷え込みは、キツく、外気温は、2〜3℃程。車の窓ガラスには、霜が…
さっさと、身支度を済ませ、1時間前には到着していた、今回のエントリー場所である、“ホワイトリバー”(白川筋・上流域に位置する)から、AM7:30頃の出船。今だ、湖面には、蒸気が上がっていた。
まずは、予定通りに、白川筋/最上流域(又川とのインターセクション付近)からのチェックを開始するも、“透明度が高過ぎて、ボトムまで丸見えの状態!”だった。
今回は、判らぬ状態で釣り込む事も出来なかったのと、エリア・チェックをメインにしたかったので、サーチベイトをメインに使用していた。今回使用のサーチベイトは、“ソフトスイムベイト・6インチ”。(ファストシンキングタイプ)
初っぱなから幸先良く、グットサイズのチェイスが数回見られたので、そのまま、続行を続けた矢先…ファーストヒット!は、呆気なく、バイトして来た。45クラスの腹ボテバス君だった。

グッド・コンディンションの45クラスをスイムベイトにて、キャッチ!
そして、同エリアにて、10尾以上のバスが回遊して来て一時的に止まるエリアを見付けたので、明日のガイド釣行に備える事にした。しかし、食わせの釣りが必須になってしまうのは、否めないのだが…
その後、白川筋を下りながら、白濁化した濁りの中、トラウトベイトを放り投げ続けていると、通算6回ものバイトがあったのだが、アワセが決まらず、フックアップに用いる事は、出来なかった。
白濁化した濁りの中、喰い損ねているのか?体当たりして来ているのか?はたまた、鯉や鮒に当たっていただけなのか?は、定かでは無いのだが…

ところで、昨日&今日と、風が強い!これは、春先特有に見舞われる強風なのだが、白波が立っていたほどだった。今回のエリアチェックでは、その他に、本湖周辺の鳥渡谷ワンド、坂本筋の谷本ワンド、備後筋/上流〜最上流域と回って見たが、テキサスリグにて2バイトのみの結果に終わってしまった。
好印象を得られる事も無く…

備後筋・最上流域の様子。
桟橋に帰って見ると、他のアングラーの釣果を伺う事が出来たのだが、厳しいながらも、JHリグのミドスト、もしくは、JHWリグ等のライトリグ系にに軍配が上がっていた様子。
出来る事なら、明日は、クランクメインスピナーベイトにて、シャローに上がって来ているであろう、フィーディングバスターゲットに、狙って行きたい!と思い描いている。
必ず、タイミング次第だ!』と思っているので・・・
それでは、また、次回で、お会いしましょう!

 

 

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