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【F.INOUE】 ジャバキューで60.5cm

出ました!ジャバロン90で60.5cm!!

晴れた日の秋空は、とても高く青く澄んでいる。
そんな、事を感じながら、秋も深まりつつある池原も、既に10月を迎えている。
皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』池原ガイドの井上 太です。
さて、10月に突入してからと言うもの、朝夕の冷え込みも顕著に現れ、早朝の平均気温は15〜16℃台と、Tシャツ1枚では寒く感じてしまう。池原へ来られる際には、プラス長袖×1枚をお忘れなく・・・
そんな朝夕の冷え込みから来る寒暖の差も、湖に影響を齎している様で、釣果及び、湖のコンディションに関しても、不安定な状態が続いている。『何が不安定要素か?』と言えば、湖の水位&水質等に関しては、比較的安定している様に感じ取れるのですが、釣れ方や、バスが反応して来るレンジに関してが、その日によってバラバラと言う風に感じている。
現在の池原ダムでは、ライトリグ系(DSリグを主体に、JHWリグ&ネコリグワッキー等)を用いた釣法で、少し深めを意識に入れて、6〜8mレンジを探って行く方法が最も手堅いとされている。

7日(Sun)に知人の別所くんと同行釣行の際にヒット!した、58.5cm!
(彼の池原自己ベスト更新)
白川筋・中流域/DSリグにて
秋の池原ダムの印象としては、釣れて来るレンジ自体も、その日によってまちまち、そして、ライトリグ系を使用して、縦のフォールの釣りを試していても、着底直後にバイトが有る場合/ボトム付近をズル引いている際に食って来る場合/そして、フォール中に既に食ってラインが走っている場合と・・・アタリ&バイトの出方もその日によって様々と言った傾向にある。
少し難しい感のある秋のリザーバー/池原ダムですが、試す事が多く、ついつい、色んな事に手を出してしまいがち・・・ですが、『その分、何が良いのか?』と探って行く釣りも模索次第で、パターンが見出せた際には、その喜びも一入になるのではないでしょうか?
僕の方は、今週もちょくちょく、湖上へは出向いていたのですが、『これをやり切る!』と言う程の強い意気込みも無く、惑わされっぱなしの数日間釣行だった。
ですので、今回は、僕以外の知人が釣ったグットサイズをお楽しみ下さい!
それでは、また、来週までご機嫌よう!

9日(Tue) には、知人の伊藤くんが、白川筋のインターセクション付近でヒット!させた、60.5cm!
ジャバロン90のネコリグにて!

 

 

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