【F.INOUE】 残暑厳しい中、連続ヒット！
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| 皆さん、『どうも、こんにちは！』池原ガイドの井上です。 今週＆来週と世の中は久々の3連休！本来であれば、僕のガイド業も賑わっていないといけない筈なのですが・・・夏本番、真っ最中の8月に、あれだけ連日入っていたガイド予約の方も、今ではカンコウ鳥が鳴いています・・・季節的には、断然、逆(今)の方が良い筈なのですが・・・？？？ と言う事もあり、この週末の4日間は、家族の住む大阪に滞在していました！ この4日間は、偶々だったと思われるのですが、大阪の方は、まだまだ、残暑厳しく！特には、16＆17日と最高気温が34℃との事でした。池原では考えられないくらいのジメジメとした夜の蒸し暑さに、朦朧と・・・ 14日の夜には、池原で知り合った大阪の釣友達と「みなみ(難波)」で合流し、懇親会(宴会？)をして来ました！・・・・・で、池原に戻って来たのが、17日の夕方頃だった。 国道169号線の白川筋の湖岸沿いを走っている際に目にした光景には、思いの他、湖の水位が急増水しており、前回釣行時の12日(Wed)と比較しても、ざっと！2.5〜3mは増えている感じだった。 その日、翌日にガイドを控えていた事もあり、ボートのランチングに向った際(夕方時)の水位よりも更に、18日(Tue)の早朝には、また増水していた。“只今、増水傾向中！！”です。 この日も天候は“晴れ”。湖上を走り回って見ると、各ワンド奥や、小滝のあちらこちらには、白い線が沢山見える程のインレットが形成されており、かなりの降雨量があった事が伺える。 確か？13日の夕方からその翌日の未明までは、うるさいほどの雨音で寝れなかったのを記憶しているが、それ以降の14〜16日の間にも、かなりまとまった降雨量があったとの事だった。
普段良く通うフィールドが琵琶湖のおかっぱりと言う事で、いつも、ノーシンカーやジグヘッド等のライトリグ系の釣りが主体になってしまっている。と言うゲストさん、今回の池原ガイド釣行では、“ベイトタックルでハードプラグを投げて巻く、釣り展開”を希望されており、しかも、『ビックスイムベイトでも釣って見たい！』との要望があった。 僕も、『それでは！』・・・と、数投キャストして貰っていたスイムベイトに、幸先良くもファーストフィッシュは、“コフナジー”でのヒット！だった。その後、僕が“リップライザー”を用いて、釣り方を説明していると、36〜37cmが立て続けに3尾ヒット！する。その狙っていたスポットは、2m程の水深があり、しかも、急流だったので、ゲストさんには、イマカツ・シャッド“IS-200”＆“IS-100”を狙うレンジによって使い分けてアレンジしてもらう事に・・・ 使用方法のキモは、急流に対しアップストリームにアプローチし、そこから、超高速リトリーブ！ 追従して来る魚影が見えたら、瞬間(一瞬のみ)ストップさせての直後に、また、超高速リトリーブ！させる釣法。この釣法の狙いは、反応し追従して来たバスに、考える間を与えず追い着く間だけを与えてやる。と言う、 好奇心では無く、捕食モードのスイッチを入れさせて、リアクション的に口を使わせてしまう。 この方法で、ゲストさんには、連続バイト＆ヒット！が相次ぐ。何回かのバラシもあったが、5尾以上はキャッチしていたと思う。今回は、インレットパターンにて周って見たのだが、釣れる(バスの居る)インレットと、釣れない(全くバスの居ない)インレットが存在していた。 最後にチェックに入った谷ワンド最奥のインレットでは、ゲストさんが操る、“ジャバスティック5″DSリグ”のドリフト釣法にて、またまた、連続バイトが相次いだ！が・・・結局、ここでは、35cmを1尾のみキャッチ！だったが、その前に、40後半サイズをラインブレイクしてしまっていた。 そんなこんなで、まだまだ、残暑厳しく、太陽も真上のPM2：00には、ゲストさんの都合でストップフィッシング！本日も、最高気温34℃を記録していた。それでは、また、来週まで、御機嫌よう！
【インフォメーション】 『ガイドサービスの方も、どうぞ、宜しく！』（お一人様：￥25，000−/8H） 連絡先（携帯）： 090-4909-3887 ＆ 090-9167-9500 Ｅメールアドレス： b-c2104@m5.kcn.ne.jp ※僕、個人のホームページを公開開始！『ブログも公開中！』・・・（ですが、まだまだ肉付けはこれから！） 『ガイドの内容を詳しく、知りたい！』と言う方は、一度、アクセスして見て下さい！ 尚、HPアドレスは・・・http://www.btm-c.com “マイナスイオン一杯の癒される風景”で、お待ちしております。 |
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