【F.INOUE】 ジャバスティック入れ食い
| 『残暑、まだまだ厳しく！』と言ったところですが、皆さん、釣りに出掛けてますか？ そして、『日頃、いい釣りしてますか？』どうも、こんにちは！池原ガイドの井上です。 さて、今回の内容は、お盆休み後半戦を振り返って・・・そして、その後の池原の状況などを、お伝えしたい！と思います。前回の解説では・・・ 『お盆休みの間、各筋のBW部のチェックに向って見たが、全く！と言っていい程に、溯上しているバスの姿を見る事は無く、夏の超一級ポイントになるであろう、放水口でも、ボイルを見る事も少なく、バスからの反応も乏しかった。その挙句、後半戦では、８〜１０ｍのボトムを意識する釣りへと移行し、白川筋で釣っていた底ベタのバス達には、腹部に泥が付いていた。』 と、述べていましたが、お盆休み間のガイドゲストの大半は、“初池原＆初リザーバー＆初ボートフィッシング＆初ガイド”と言った、４拍子揃った方達が多かった事もあり、それに合わせて、大好きで得意なBW部が芳しくなかった事からも、お盆休みのピーク(14日)頃から、シャローよりもディープの方が安定して来ていた事に気付いていながらも、トップ〜サブサーフェスレンジでの釣り展開に拘ってガイドを進行してしまっていた。ですが、池原では珍しく、“数釣りでは堪能してもらえる”程に、楽しんで頂けた。
その様なお盆休みも終わり、20日からは暫くの間、静けさを取り戻した池原となっていた。特にこの週は、国道169号線が夜間通行止め(場所：上北山村西原地区)だった事も理由に、関西からの客足が途絶えていた。 従来であれば、僕も、お盆休みの混雑した日々でガイド釣行をしていたストレスから開放されたい為、自由でロープレッシャーの湖上へ出掛けたかったのですが、連日ガイドによる少々の疲労と、愛犬の極度の体調不良が理由で、釣りに出れないで居た。(動物病院へ何度も往復する日々が続いていた。) そして、何とか、24日(Fri)に、久々の釣行に出掛ける事となった。この日は、日焼け目的もあり、AM9:00スタート〜PM3:00までの残暑厳しい日中に挑んでみた。 向った先は、白川筋・上流域！気になっていたディープのピンスポットから実釣を開始するも、クランク→ラバージグ→テキサスリグと、ルアーローテーションさせながら反応を伺う・・・同じピンスポットに対し、角度を変えながらのアプローチで攻め続けるも、無反応！『最後の手段！』と、ジャバスティック4″DSリグ投入しての数投目で、バイトを感じた。ディープのボトムでのアタリと言う事もあり、大き目のフッキングをしたのだったが、フックアップ直後、バスの重みを感じた瞬間にスッポ抜けてしまった！『デカかったのに〜！』と後悔・・・
ここでは、リップライザーの超高速巻き＆瞬間ストップにて、良型をキャッチ！(38cm)
その後、下りながら、釣り下がって行くと、やはり、ジャバステック4″DSリグでは、入れ食いになる。但し、釣れて来るサイズには小バスが多いので、ワームが勿体なく、止める事にした。 白川又川のインターセクション付近では、同DSリグにて、ビックフィッシュを掛けるも、フッキング直後のラインブレイクを仕出かしてしまった。リグの直ぐ上のラインがザラ付いていたのを気付いていながらも、結び直す手間を惜しんだのが原因！初歩的なミスを・・・ そして、“リップライザー”＆“IK-250インフラソニック”でもヒットが相次ぐ！(38＆37cm)
今回は、“ALL45cmUPにてフンガー持ち”をして見ました。
さて、僕が帰る間際になって、知人の伊藤くんが僕を探して白川筋まで上って来てくれ、『井上さ〜ん！今日の備後、最高でしたよ〜！』っと、ライブウェルの中には、グットサイズがびっしりと敷き詰められていた・・・ MAXサイズの55cmと、3位の48cmは、弱って来たのでリリースしたとの事でしたが、その2尾を除いてのこの釣りっぷりは、お見事！今日も、何キロ行ったのでしょうか？ホント、羨ましい限りです。
ヒットルアーは、同じく、ジャバスティック4″オフセットリグ＆DSリグとの事でした。 それでは、また、来週まで、ご機嫌よう！ 【インフォメーション】 『ガイドサービスの方も、どうぞ、宜しく！』（お一人様：￥25，000−/8H） 連絡先（携帯）： 090-4909-3887 ＆ 090-9167-9500 Ｅメールアドレス： b-c2104@m5.kcn.ne.jp ※僕、個人のホームページを公開開始！『ブログも公開中！』・・・（ですが、まだまだ肉付けはこれから！） 『ガイドの内容を詳しく、知りたい！』と言う方は、一度、アクセスして見て下さい！ 尚、HPアドレスは・・・http://www.btm-c.com “マイナスイオン一杯の癒される風景”で、お待ちしております。 |
||||||||||||
