【F.INOUE】 ジャバスティックが威力発揮
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| 『皆さん、どうも、こんにちは！日頃、いい釣りしてますか？池原ガイドの井上です。』 さて、今回のお盆休み期間は、最長9日間もあり、日々、数多くのアングラーが訪れていた池原ダムも、今となっては、漸く、普段の静けさを取り戻そうとしています。
僕も8月に入ってからは、『今までの遅れた間を取り戻そう！』と、ガイド＆プラ釣行と、ほぼ毎日の様に湖上に浮いていた。『今シーズンは、当たり年！？』と思えるほど、少し前まで、ライトリグさえ使用すれば、イージーフィッシングが楽しめていたのですが、お盆休みのピークを迎える頃には、『従来の池原！？』の様に戻り、釣り渋くなり始めていた。雨が降れば、また、別モン！？なのですが・・・ 特には、春先のスポーニング時期から白濁化していた白川筋では、順調に産卵＆繁殖が行われていた様子で、口元に傷一つ無い、1年魚＆2年魚の小型サイズが、好反応を示してくれ、数釣りが可能な池原となっていた。 『釣り渋くなり始めていた。』と言う理由の一つに、極度の減水傾向と、降雨量の無さが挙げられる。 その条件に輪を掛け、各地での最高気温が、『この夏一番！』を何度も更新していた。 7日には、あれだけ魚影の濃かった、白川筋BW部も、8＆9日の2日間で、約2mの減水の際、バスもそこから姿を消してしまった。 お盆休みの間、各筋のBW部のチェックに向って見たが、『全く！』と言っていい程に、溯上しているバスの姿を見る事は無く、ならばと、夏の超一級ポイントになるであろう、放水口でも、ボイルを見る事も少なく、バスからの反応も乏しかった。低水温＋溶存酸素量＋ベイトフィッシュ・・・コレほどの条件なのに、何故？
その挙句、お盆休みの後半戦では、8〜10mのボトムを意識する釣りへと移行し、白川筋で釣っていた底ベタのバス達には、腹部に泥が付いていた？？？まるで、晩秋〜真冬の釣り方の様な事をしていた。 それにしても、ボートが“ごった返す”、お盆休みの間のガイド釣行では、“ジャバスティック4″”DSリグに何度も助けられていた。
釣れるのが判っているので、プラ釣行では、一切使用せずに温存し、それ以外のルアー(へアリーホッグ4″テキサスリグ/モグラジグ＋ジャバスティック5”/ジャバスティック5”ロングリーダー・ヘビーDSリグ等)を使って模索していたが、そうは簡単に釣れて来る事も無く、『ここぞ！』と言った、アングラーが集中する激戦のピンスポットでは、かなりの割合で、釣り勝つ事に成功していた。現在も色んなリグを試しているのですが、意外にも、NS(オフセット)リグによる水面直下のミドスト的(ロッドを寝かせてのシェイキングリトリーブ)使用方法に、好反応を示してくれている。 話は、遡るのですが、8日(Wed)に湖上へ出ていた、知人の伊藤くんは、備後筋・中〜上流域に掛けてのエリアで、“ジャバスティック4″”の丸秘リグのみにて写真の釣果。
確か？彼女を乗せて、7〜10時頃の間での実釣2.5時間内程だった様に思うが・・・ビックウエイトを叩き出していた。何とも、羨ましい限りです。5尾で何キロ？だったのでしょうか？ 因みに、全てが、沖合いの立ち木にサスペンドしていた、50クラスばかりをサイトで狙い打っていた様です。 ところで、新製品となる待望の高浮力ミノー『リップライザー』も、多用していたのですが、今回は、上(表層)を意識していたバスが少ないのか？数は何本か？釣りましたが、良型サイズは、1尾のみの釣果だった。
また、良い記事書いて報告出来る様、釣りに行って来ます。それでは、また！ 【インフォメーション】 『ガイドサービスの方も、どうぞ、宜しく！』（お一人様：￥25，000−/8H） 連絡先（携帯）： 090-4909-3887 ＆ 090-9167-9500 Ｅメールアドレス： b-c2104@m5.kcn.ne.jp ※僕、個人のホームページを公開開始！『ブログも公開中！』・・・（ですが、まだまだ肉付けはこれから！） 『ガイドの内容を詳しく、知りたい！』と言う方は、一度、アクセスして見て下さい！ 尚、HPアドレスは・・・http://www.btm-c.com “マイナスイオン一杯の癒される風景”で、お待ちしております。 |
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