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【F.INOUE】 インレットで・・・




皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?
池原ダム・ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、その後の池原ダム湖の状況についてですが・・・台風4号の接近に伴う降雨量が齎した影響で、湖の姿は激変してしまった!今回の台風に関しては、『紀伊半島を直撃!』との報告も上がっていたが、結局、フタを開けて見れば、『何事も無かったか?』の様に去って行ってしまった。しかし、降雨量に関しては、相当な降雨量があった為、【上北山村・河合地区(白川筋最上流域辺り)で、総雨量が515mm。因みに、僕の住んでいる、“下北山村・上池原地区”での総雨量は、491mmとの事】池原ダム湖の水瓶(水位)は急増水を遂げており、今も尚、増え続けてはいるが、残すところ、あと3m程で、フル満水域に届きそうな勢いである
そんな中、14&15日は、台風の接近に伴い、“大雨&洪水警報が発令”されていた為、昇降場が、“臨時休業”と言う事で、湖上には出られず、16日の“ぶっつけ本番”のガイド釣行となった。
当日のゲスト&僕も、“台風一過の爆釣”を期待して、今日の展開予想は、『インレットパターンで、投げて巻く釣り』に終始挑んで来たのだが、その結果、“返り討ちに遭ってしまう破目”に・・・
但し、その前日に釣行していた、レンタルボート店のスタッフ達は、かなり、良い思いをしていた様だった。
ガイドスタート後、気になるワンド(谷奥部にインレットが在る)を、片っ端から“ラン&ガン”して周ろうとしたが、
行く先々には、先行者が必ず入っており、坂本筋&備後筋のほぼ全域を走り周っての場所探しをしてしまっていた。『もっと、間単に!』を思い描いていたのだが、全く、その通りではなく、バスがその場に居ても、繊細な釣り展開で挑まないと、口を使ってはくれなかった。
と言う感じで、本日のヒットルアーは、IS-100(イマカツシャッド)、ジャバスティックのノーシンカーワッキーリグなど、午後から入る事が出来た、気になるワンド最奥のインレット部で、スイムベイトのドリフトに、50オーバーのグットサイズのバス達が好反応を示して来たが、その内の45cmのみを仕留める事しか出来なかった。

今回のエリア選定において、前鬼筋&備後筋の各バックウォーターも、もちろん気にはなっていたのですが、
そこへ立ち入る際には、行く手を阻む流木群の壁が敷き詰められている事を想定し、外してしまっていた。
後から耳に入って来た情報では、割と楽に、難なく入る事が出来ていた様でしたが、各BW部には、常に5艇ほどのボートが入っていたとの事です。本日は、“不完全燃焼!”また、近々に、チャレンジして来ます。
それでは、また!

【インフォメーション】
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『ガイドの内容を詳しく、知りたい!』と言う方は、一度、アクセスして見て下さい!
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