【F.INOUE】 コンスタントな釣果
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皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』 池原ダム・ガイドサービス “BOTTOM CONTACT” の井上 太です。 さて、その後の池原ダムの状況ですが・・・今春の一時期、大減水に見舞われていた湖の水位(約−32m減)も、今現在では、日々、増水傾向中にあり、28日、30日、1日、2日と、釣行する度に、その水位は上昇していた。その次の釣行時が、7日だったのですが、それまでの間に、4日&6日と雨が降り、特に、7日の朝に掛けては、夜通しの雨、そして時折、強い雨が降り続いていた。ここ最近では、日増しに水位が上昇している感が伺える。 さて、3日間の連チャンのガイド釣行は、湖の好状況も手伝ってか?思いの他、コンスタントにバスを手中に収めて頂く事が出来、3日間安定した釣果を、それぞれのゲストさん達に与える事に成功した。 今回、僕がメインに考えていたプランは、『白川筋・最上流域にて、サイトフィッシングでグットサイズを!そして、アベレージサイズを、下流域(ダムサイト周辺)にて、数釣りをして頂く!』と言った組み立てだった。 白川筋・最上流域エリアでは、日増しの増水傾向により、バスの付き場が変化していたが、浮きゴミの位置&潮目(上流から流れ込んで来る冷たい水質と、本湖から上流へと向かって押し上がって来る暖かい異なる水質)を読み、アジャストする事によって、釣果に繋げる事が出来た。 2日のガイド釣行では、『週末のフィッシングプレッシャーが掛かった翌日!』と言う事もあったが、朝一は、この日、チャーターしていたバスボートの機動力を生かして、チェックがてら前鬼筋の最上流部へと向った! 予想通りに、バスの魚影は濃く、ウジャウジャと居るが、天才系!?警戒心の強いバス達は、なかなか、容易には口を使ってはくれない!
その場を後に、白川筋・最上流域を目指す事に!このエリアでも、昨日同様に、白川大橋よりも上流の流れのある冷水部で、見えバスに対し、交互にアプローチを仕掛ける。 ここでも、4″セブンのフローティングワッキーリグの独断場に!次々と、ヒット!が相次いだ。 お昼の休憩後から、坂本本流筋入り口付近へと場所を移動し、ライトリグ系・縦の釣りにて、再開する。各岬を周りながら打って行くが、岬ごとに、ヒット!は、絶える事が無く、延々と釣れ続いた。
この日も、早目の納竿。満足気な表情で岐路に着いて頂けた。 7日(土) のガイド釣行では、その前夜中降り続いていた雨後の期待からも、白川筋最上流へと向う。 白川又川も含め、チェックして行くが、流れ込んでいる水量が強く、濁りも酷かったので、バスからの反応も芳しく無かった。最も、魚影の濃いかったエリアは、約1km下流側に溜まっていたゴミ溜り&潮目(水質の変わり目)だった。ファーストヒット!は、僕が操る、ジャバロン160のスイミングに、40後半サイズが飛び出して来た。 続いて、ガイドゲストも、(ワンナップシャッド)や、パワービルミノー等にヒットが相次ぐ・・・ その後も、浮いているバス達は、表層系(ジャバスティック・ノーシンカーワッキーリグや、シケイダー)の釣り各種に好反応を示してくれていたが、そう長くも続かず、急激に反応が悪くなってしまった。 その理由は、詳しくは解らないのだが、その際の状況としては、水が上流側へと向いて動き出し始めた事によって、今までは良かったバスの反応も、急に変わってしまった。そして、そこら中に浮いていた全てのバス達は、下流側へと頭を向けて、静止している状態に態勢を変えていた。(流れに向って浮いている感じ) その他のエリアも周って見たが、結局、再び入り直した、白川大橋の橋脚で、IS-100(イマカツシャッド)にヒットした49cmがこの日のMAXサイズだった。
【インフォメーション】 『ガイドサービスの方も、どうぞ、宜しく!』(お一人様:¥25,000−/8H) 連絡先(携帯): 090-4909-3887 & 090-9167-9500 Eメールアドレス: b-c2104@m5.kcn.ne.jp ※僕、個人のホームページを公開開始!『ブログも公開中!』・・・(ですが、まだまだ肉付けはこれから!) 『ガイドの内容を詳しく、知りたい!』と言う方は、一度、アクセスして見て下さい! 尚、HPアドレスは・・・http://www.btm-c.com “マイナスイオン一杯の癒される風景”で、お待ちしております。 |
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