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【F.INOUE】 2桁の数釣り可能

白川筋・最上流域BW部の様子。

白川筋・最上流域BW部の様子。(白川大橋)

皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ダム・ガイドサービス “BOTTOM CONTACT” の井上 太です。
さて、その後の池原ダムの状況ですが・・・前回の釣行時(25日)以降、日増しに水位も増水傾向にあった。

白川大橋下の洞穴(洞窟)からは、インレットが流入している。
その次回の釣行日が、28日(Thu)だった。週末から続くガイドに向けてのプラ釣行という名目。
ここのところ、その増水傾向に影響されてか?各レンタルボート店の釣果情報も、2ケタ釣果ばかりが目立ち始め、現在、“数釣りが可能な池原ダム”となっている。
ガイド的には、物凄く有り難い事なのですが、ゲスト達と言うか?釣り人の性と言うのか?釣れれば、量より質と、更なる大物願望が強くなってしまうのである。となれば、ブラインドの釣りでは、やはり、サイズアップは困難!
と言う理由から、アフターの浮きバス(サスペンドバス)をサイトフィッシングで探しながら、口を使わせる釣りでないと、サイズアップが図れない。撰んで釣るスタイルで挑んだ。

今回のプラ釣行では、前鬼筋/白川筋の各上流域をメインエリアとして考え、バスの魚影の濃いエリアを探し、その付き場などを探索して行った。僕が、受けた印象としては、次の通り・・・

白川又川とのインターセクション付近。
前鬼筋・最上流(BW部)は、『魚影は濃く、ベイトフィッシュとなる稚アユや、オイカワなども多く居るのだが、生餌と、疑似餌の違いが判っているのか?釣るのが難しい!警戒心も非常に強く、空中を飛ぶルアーの軌道や、水面に着いているラインなどを嫌がっている。』と言った印象で、白川筋・最上流域は、『前鬼筋のバスに比べ、釣る事は比較的容易だが、範囲が広く、エリアの絞り込みが困難!』と言った印象を受けた。

上流部を高い所から撮影。右端が、BW部辺り。
この日は、あまり叩かず、白川筋・最上流域のカレント部にて、45cm(ソフトスイムベイトの表層ドリフト)と、少し下った所で、サイトフィッシングで口を使わせる事に至った、50cm(ジャバスティック4゛のDSリグ)他との釣果だった。今回、『乗らない!外れた!』と言う“バラシ”も結構あったが、ガイド当日を迎えるに当たっての手応えは十分に感じ取れ把握出来たので、『当日に生かせれば!』と思う。

28日、アフターの見えバスをサイトフィッシングで仕留めた50cm!しかし、ガリ痩の50cmだった。
ジャバスティック4゛のDSリグにて。
30日(Sat) のガイドでは、44cm/40UP×2尾を筆頭に・・・
1日(Sun)の ガイドでは、50cm/45cm/40UPを筆頭に・・・
と言った好釣果で、数釣りも可能!連日共に、20〜25尾程のガイド釣果だった。(ガイドゲストのみの釣果)

1日(Sun)ガイドゲストの田坂さん(三重県)。MAXサイズ50cm。
50cm&45cm何れも、今回のメインルアーは、“4゛セブンのフローティングワッキーリグ”でのトップウォーターワーミング(表層系の釣り)にて。
僕は、30日に、43cmをジャバスティック4゛のDSリグにて、キャッチ!その他は、35cm位のサイズを数釣り。
今回のメインルアーは、“4゛セブンのフローティングワッキーリグ”でのトップウォーターワーミング(表層系の釣り)だったが、その他には、ノーシンカーリグや、ダウンショットリグなども多用し、サイトフィッシングで見えバス(浮いているサスペンドバスや、群れを成して回遊して来るバス)を仕留めて行った。

30日(Sat)ガイドゲストの西浦さん(奈良県)。MAXサイズ44cm/DSリグにて。
【インフォメーション】
『ガイドサービスの方も、どうぞ、宜しく!』(お一人様:¥25,000−/8H
連絡先(携帯): 090-4909-3887090-9167-9500 Eメールアドレス: b-c2104@m5.kcn.ne.jp
※僕、個人のホームページを公開開始!『ブログも公開中!』・・・(ですが、まだまだ肉付けはこれから!)
『ガイドの内容を詳しく、知りたい!』と言う方は、一度、アクセスして見て下さい!
尚、HPアドレスは・・・http://www.btm-c.com
“マイナスイオン一杯の癒される風景”で、お待ちしております。

 

 

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