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【F.INOUE】 増水傾向です
バズビルマグナムでもヒット!

皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ダム・ガイドサービス “BOTTOM CONTACT” の井上 太です。
さて、その後の池原ダムの状況ですが・・・ようやく、梅雨らしい、まとまった降雨量がありました。(23日の深夜〜25日の深夜までに掛けての終始、雨が降り続いていた。)
これで、湖の水位は一気に増水傾向となった。雨日の前日(22日)の時点で、+1.5m程の増水が見られていたが、雨後の25日の朝には、更に、+1.5m程の増水が見られ、+3m程は増水した事になるが、25日中も増水傾向にあり、湖の水位は増え続けている。
25日(月)の釣行時当日、少し朝ゆっくり目の釣行にて、AM8:30頃の出船。久しぶりのまとまった降雨量に期待を弾ませ、前鬼筋のBW部の様子を見に行った。

その時の前鬼筋・最上流部(BW)の風景。
流れ込んでいる水の量は、相当なもので、白濁化した濁りの冷たい水になっていた。その水域を、様々な巻き物で回って見たのですが、前回(22日)の釣行時以上に、もっと楽に、『投げて巻く』の釣り展開を大いに期待して向ったものの、バスの居場所が絞り込めず、淡い期待の“爆釣”とは程遠かった。
まだ、冷たい水質の方には上がっていなかった様な・・・
今回は、前鬼筋と備後筋を見に向ったのですが、お昼過ぎの備後筋では、既に、BW部の水質がクリアになり始めており、バスの数よりも圧倒的に鮒の方が多く溯上しており、好印象を得る事は出来なかった。

こちらは、次に向った、備後筋・最上流部(BW)の
下流側の風景。
備後筋・最上流部(BW)の上流側の風景。
同じショットだが、断崖絶壁の壁を見上げて写したかった!
前鬼筋では、『辛うじて!』と言った感じで、本湖との水質の境目に絡む、垂直岩盤をタイトに流していた際、納得の行くサイズとしては・・・

ファーストフィッシュは、
表層系ビックベイト「バズビルマグナム」に、49cm/1,650gが、
水面を割って飛び出てきた!
と・・・
見えバスに対し、フォローで入れた、
“4″ジャバスティック”のJHリグで44cm
他・・・と言った釣果だった。
メインで使用していた、“ジャバロン160”のスイミングにワンチャンス!50弱のサイズが、バイトして来たが、当たって来た様な感じで、フッキングには至らなかった。
明日&明後日と、ここ2〜3日間で更に釣れる状態になりそうな感はあったが、当日は、まだまだ勢いのある流れの中に、バスは遡上して来ては居なかった。近日中に、また、リベンジして来ます。

☆サービスショットとして・・・
備後筋・中流部の風景。
この日、至る所には「白い線が!」
あちこちに、インレットが形成されていた。
こちらも、備後筋・中流部の風景。地名は、“伊賀ワンド”。

“おまけ情報”として・・・
トボトスロープにて、この時期よく出会う、ロクマルサイト・オンリーの知人:松浦氏に話しを伺って見ると・・・
「昨夜からの雨量で、約1.5〜2.0mは増水している。ネスト位置の水深は、更に深くなってしまったが、
ベタ凪の朝一から既に、3箇所のロクマル(メス)のネストを見つけている。」との事だったが、大雨が止んだその翌日は、お約束的に強風が舞うので、サイトフィッシングが出来ない状態に強いられてしまう。
トボトスロープ・スタッフの伊藤氏も、2箇所ほどのネストを見付けており、ロクマルをバラしていた。
少し、深くなってしまいましたが、まだまだ、ネストはあります!
それでは、また!・・・

【インフォメーション】
『ガイドサービスの方も、どうぞ、宜しく!』(お一人様:¥25,000−/8H
連絡先(携帯): 090-4909-3887090-9167-9500 Eメールアドレス: b-c2104@m5.kcn.ne.jp
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『ガイドの内容を詳しく、知りたい!』と言う方は、一度、アクセスして見て下さい!
尚、HPアドレスは・・・http://www.btm-c.com
“マイナスイオン一杯の癒される風景”で、お待ちしております。

 

 

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