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【F.INOUE】 減水&濁り

バスが小さく見えますが、49cmです。

皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣してますか?』
『池原ダム・ガイドサービス “BOTTOM CONTACT”』 の井上 太です。
さて、その後の池原ダム湖の状況ですが、13、14、19日と通算して3日間、湖上には出向いて来たのですが、この3日間共に、良い釣果を上げる事は出来なかった。

この日(19日)のMAXサイズは、35cm止まり!
ヒットルアーは、スピナーベイトの表層バジングにて!
(エリア:前鬼筋中流域)
今回、何れの日もだが、久しぶりに会う友人達だったので、同船・同行の2名乗船で、僕がバックシートと言うのが条件だった。『この時期、誰もが池原に来て、まず、やりたい事は、サイトフィッシング!!』
やはり、こればかりは、否めない。フロントデッキ上でエレキを踏んでいる友人達の殆どの時間は、釣りをすると言うよりかは、岸辺をボートで流して、ひたすら探している行動の方が多い。だが、その甲斐も虚しく、なかなか、50cm以上のメスバスに、出くわす?(=出会う)事が出来ないでいた。
オスのみのネストは、数多く見られるのだが・・・

湖のコンディション(状況)としては、日々の減水傾向が続いている以外、大きな状況変化は、然程感じられない。ただ、この“日々の減水傾向”という条件だが、単に湖の水位が減水で下がって行くだけでは無く、今までが湖中にあった岸が露わに陸なってしまう為、日々の風や、ボートの引き波などの影響を受ける事により、特に、濁りが発生してしまう。と言った悪化原因にもなっている。

坂本本流筋・中流域・二連滝付近の景色。
※『本文中にも出て来るエリアの水質(水の色)を
ご覧下さい!』
特に、BWでは、流れ込んで来る勢いのある水流が、湖底に溜まっていたヘドロを掻いて巻き込みながら、本湖へと運び出して来る。+風の影響を受ける為、このエリアに関しては一向に水質が好転する見込みは無いと言える。現在の湖の水位は、−約25m減ほど。

坂本本流筋・大瀬小岬裏の景色。
その様な条件の最中、他の筋よりかは比較的まだマシな水質と言う意味で、坂本本流筋入り口付近から備後筋とのインターセクション辺りを含め、二連滝辺りまでの透明度はキープされている事からも、この時期、サイトフィッシングをメインとしているアングラー&このエリアを行き来するボートの数は集中していて、後を立たない。

備後筋・最上流域付近・ロングノーズ岬の景色。
僕自身も、シャローに向ってライトリグ系(DSリグなど)を打って行くと、ポロポロとは釣れるが、サイズは小バスばかりという状態だった。今回、イマカツ・クランクIK-400Rや、へアリーホッグのテキサスリグヘビーDSリグなどで、バスを釣ってはいたが、何れも35cm前後のサイズまでと芳しくなかった。

追伸、大した、ネタ&画像も無かったので、釣りたてホヤホヤの画像を、アップしておきます。
23日朝、24日夕、ショートタイムで、このサイズを×3尾釣りました。

ダイナゴン4.5゛(カラー:シラウオ)にヒット
ヒットルアーは、ジャバロン110のヘビーDSリグで、2尾。ダイナゴン4.5゛のバックスライドで、1尾。
詳しくは、次回で報告致しますので・・・それでは、また!・・・
49cm/1,640gのメスバスをキャッチ!(24日夕方)
使用リグは、ジャバロンと相性が良い、
S-SWITCHER(DECOY)を用い、バックスライドさせる方法にて。
(エリア:北ワンド)
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