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【F.INOUE】 5月9日(Wed)の釣行日誌

3度目の正直リベンジにて、グッドサイズが!
イマカツ・フラットシャッドクランク“IS−200

当初、5日(Sat)を予定していた知人との釣行予定を、その前日の天気予報では、『降水確率100%』のアナウンスを真に受けて、先延ばしにしてしまった。結局、この日は、終日の『曇り空&無風』と言う、釣りをする上では、“最高のコンディション&サイト日和”で、肩透しを喰らってしまい、その雨予報は、丸一日ズレてしまった。ただ、5日の夜から降り出したこの雨が6日の終日に渡って降り続き、湖の状況を一転させるほどの大きな影響を与える事となった。・・・
9日(Wed)当日、この日は、予定通り知人と2名乗船にて湖上へ出掛けて来た。
G,W中の芳しくなかった釣果を引き摺りながらも、“水深5〜6m/サスペンドシャッド系のドラッキング”と言った桟橋情報を鵜呑みにしたくは無かったので、朝一の選定エリアは、以前から気になっていた白川筋の最上流部のチェックに、再三にわたり入った。

白川筋・最上流域・BW付近。(水の色は、こんな感じ!)
G,W中の過去2回は、全くの空振りを喰らっていたのも関わらず、前日の快晴日だった好天気&3度目の正直(リベンジ)と言う事もあって、セレクトしたファーストムービングルアーは、イマカツ・フラットシャッドクランク“IS−200”でのスピーディーなチェックにて開始する。戸賀岬の通称:屋敷跡の少し手前から上流へ向って流し、左へ折れてもう少し行った所が、本湖の水〔17℃〕と、上流から流れ込んで来る水〔13℃〕との境目だった。

白川筋・最上流域(左側:戸賀岬、通称;屋敷跡)
シャロー際ギリギリをタイトに打ちながら、フィーディングバスを狙って行く。
丁度、前述した辺りに差し掛かった時、『魚が当たった手応えが!』だが、その直後、『フッ!』と軽くなった???ので、気にせず2〜3回程、巻き続けていた。
岸からボートまでの間、その距離、僅か10m以内、ボート際で、『ズンッ!』と再度、重たくなった。
『バスがヒット!』していたのだ!
この辺りは、水深1m程だったので、クランクを銜えた瞬間、そのバスはボートの方に向って突進していたのだ!なかなか、その(魚の)姿が見えない(透明度は、ほぼ0mに近い!)ので、魚体を確認するまで、半信半疑(:前回の釣行では、鯉や鮒がスレ掛かりでヒットし、10円玉程の(鯉の)鱗も釣ったので・・・)だったのですが、浮上して来た固体を目視して『バスだ!』と判断するも、またもや、リアフック1本のみ掛かりの状態!慌てず慎重に、左右に暴れているバスの動きを、ロッドワークで操り交わしながら、フロントフックが掛かったのを確認(バス用語で、“ハングアップ”って言うんでしたっけ???)したところで、無事ランティング成功!
『コレっ!コレっ!このバスを追い求めていたのだ!』 と、バスのサイズ:49cm/1,650g Get!

イマカツ・フラットシャッドクランク IS−200 にて、
1,650g/49cmをGet!
お昼の長〜い休憩後、夕方に入った前鬼筋・最上流部のチェックでも、イマカツ・ディープクランク“IK−400R”に中型バスがヒット!“本日、クランクベイトで40UP×2尾“と言う、少し満足げな釣果だった。

前鬼筋・最上流域(左側:鬼岬)
イマカツ・ディープクランクIK−400Rにて、40cmUPを!
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G,Wが去り、その後の状況ですが、6日に降り続いた雨の影響で、バスが一気に浮き出しています。
その後の8&9日は、初夏を思わせる程の汗ばむ陽気となり、湖の表層水温も軽く、20℃を越えている。シャロー際をサイトで流していると、“ネスト!ネスト!ネスト!”、『ここにも!ほら、また、ここにも!』と、言ったネスト状態だった。
これで、少しは、全体の釣果情報も上がって来るのでは・・・それでは、また、次回で・・・

スーパーシャローに、この様なペアリングのネストが・・・
(偏向レンズ越しに撮影)


同船していた松岡氏。「このサイズまでなら・・・」

1,200g/44cmをGet!

 

 

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