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初心者講座63 フィールド別の特徴『水路』
広大な湖の次は、小規模フィールドの水路を紹介します。




ブラックバスはかなり身近な場所でも釣ることのできる魚で、都市型河川と呼ばれる街中を流れる水路や、田んぼの横の用水路などにも生息していることがあります。

湖や野池に繋がる水路の場合、エサやフレッシュな水などを求めて入ってきていることが多くあります。



(写真は避難中のコイです。)

また、湖全体が台風や風などにより荒れた状態になった場合に、風や波の影響を受けにくい水路は魚達の避難場所になることがよくあります。

また、バスが生息している水路の場合、小規模なフィールドなので魚に出会う確率が高いのが特徴です。




バスに出会う確率が高く釣りやすいのですが、気をつけなくてはならないことがあります。

それは、“足音や人影によって魚に気づかれて逃げられてしまう”ということで、これは小規模フィールドならばどのフィールドでも当てはまることです。

少し離れた場所で様子を伺ってから静かに近いて慎重に釣りをすることで、バスに気づかれることなく釣ることができます。

 

 

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