初心者講座62 フィールド別の特徴『湖』
今回紹介するフィールドは、『湖』です。
(写真は河口湖/山梨県) 湖には、ダム湖のような人工的なものに別名を付けて「〜湖」とするものと、自然にできた自然湖とがあります。 今回紹介するのは長い年月を掛けて自然の変化の中で形成された『自然湖』です。 自然湖の代表としてあげられるのが、日本一大きな湖である琵琶湖です。
滋賀県の面積の約6分の1もある広大な琵琶湖には、様々な種類の魚が住んでおり、もちろんブラックバスも生息しています。 日本一の湖というだけあって、巨大なブラックバスが数多く生息するフィールドとして、大物狙いの釣り人には大人気の湖です。
レンタルボート店があちこちにあり、手軽にボートフィッシングに挑戦することのできるフィールドで、岸沿いも整備されているので陸っぱりでの釣りも楽しむことができます。 大型のバスだけではなく、大小問わずたくさんのバスが生息しているので、初心者の方がバスフィッシングの練習をするのに、とても恵まれたフィールドといえます。 琵琶湖以外の湖では、霞ヶ浦(茨城県)や富士五湖、スモールマウスバスの狙える桧原湖(福島県)や野尻湖(長野県)などが有名です。 |
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