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初心者講座60 フィールド別の特徴『川』
今回紹介するのは川です。




日本には大小様々な川が流れており、ブラックバスがいる川も多くあります。

川の中でブラックバスが好んで住み着くのは中流から下流域で、普段は流れの淀んでいる場所を好みます。

川にいるバス(通称 川バス)は流れの中を泳ぐので、ヒレや筋肉などが発達しており、池や湖などの止水域の魚に比べて引きが強いのが特徴です。




また、常に動き続ける川の水は酸素が豊富で、エサとなる小魚なども数多く生息しているので、大型のバスも数多く生息しています。

大型のバスが狙える反面、大きな川の下流域などの場合、とても広大なエリアからバスを探し出すことになるので難易度は上がります。




また、河川にはそれぞれにルールがあり、特にボートでの釣りができる河川などは限られているので、釣りに出掛ける際にはあらかじめインターネットや近くの釣具店で下調べをしてから行くようにしましょう。

場合によっては、アユやヤマメなどの魚を漁協などが放流して管理しており、漁業券や鑑札などの購入が必要な場合があるので注意が必要です。

 

 

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