更新日 | 2016.12.08 | |||||||
釣行日 | 2016.12.06 | |||||||
FIELD | 台湾 高雄 管理釣り場 | |||||||
HIT LURE | ギルロイドJr. 3Dリアリズム | |||||||
WEB NAME | AQUA さん | |||||||
こんにちは(^_^) 台湾フィッシングガイドサービスAQUAです!! お久しぶりのレポートとなります。 台湾バラマンディがメインで捕食しているのがティラピアなのですが、 イマカツ社の「ギルロイドロイドJr.」が、まさにマッチザベイトとなります。 今回は腹部に板オモリは貼り付けて、水平にフォールするように調整して、 ボトム着底からデッドスローリトリーブからの高速リトリーブで使いました。 イメージとしては、「瀕死の弱った魚・最後の力で逃げる」ような感じです。
トゥイッチ、ジャーク、高速巻きで捕食スイッチを入れるというのは効果的なのですが、 無闇にアクションを加えると逆効果な場合もありますので、 「ここぞ!!」という場面で、1〜2回程度だけアクションを加えるのがポイントです。 「ここで喰う!!」というような必殺技的な感覚でアクション変化をつけることをお勧め致します♬
「ギルロイド」は他のギル型ビッグベイトに比べて、動きが大き過ぎず、 小さなアクション変化にも即座に動いてくれますので、 より自然な弱った動きを演出可能かと思います。 AQUAの場合は、「ブーツテール」装置でスローリトリーブで使う場合もあるのですが、 今回はスローリトリーブからのキレのあるジャークアクションで 瞬時に逃げるような演出をさせたかったので、 「フラットテール」を装置して使いました。 状況に合わせて、付属のテールを変更して攻め方を変えられるのは、 他のルアーには真似出来ないギルロイドシリーズ唯一の特徴の1つです!!
※ 今回の模様は動画撮影に成功したので、編集次第youtubeにてお見せ出来ればと思います。 台湾バラマンディ攻略のご参考になればと思います♬ 台湾の釣りにご興味がある方は「台湾フィッシングガイドサービスAQUA」まで♬ それでは失礼致します。 |
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更新日 | 2016.11.15 | |||||||
釣行日 | 2016.11.10 | |||||||
FIELD | カリフォルニア州 San Vicente Lake | |||||||
HIT LURE | イールクローラー 5.5inch | |||||||
WEB NAME | 大手町商事代表取締役 さん | |||||||
「大手町商事、世界を釣る」シリーズ第3弾!のつづき。 じつは成田空港で事件は起こりました。大手町商事専務取締役が「社長、さっき本屋にイマカツがいましたよ!」と大声をあげて帰ってきました。慌てて本屋を探すと・・・専務、それはモリゾーやんけ。いくら名古屋の人間だからってキッコロと一緒にしちゃだめ。
そして話はサンディエゴへ。今回の釣行の目玉はこちらのレイク。どうやらダムサイトの工事のために8年間クローズされていたという。スレていないバスは何を投げても釣れるという噂を聞きつけて向かいました。
ギウパップでどっかーんかな?モグチャにばっちゃーんかな?ステルススイマーにごっつーんかな?レイクのそば、釣具屋によるとライブベイトを買う人達・・・アメリカルアーはそんなに釣れないのかねぇ、こっちはmade in Japanだから大丈夫!って思って釣行を開始したら、シブいことシブいこと。そのうえものすごいクリアで15mの底が良く見えます。もちろん、ルアーを無視して泳ぐバスの姿も。 そんな中、琵琶湖の北湖で鍛えたディープのイールクローラー。これしか食わせる自信がありません。
運よく、ダウンショットのイールがバスの目の前に落ち、クロールします。何度も言いますがクリアで見えるんです。 そう、見えるんです。くわえるところも。 しっかりくわえたのを確認したところで巻き合わせ、琵琶湖でドラグジージーやっといてよかったぁ。 上がってきたバスの体系は少々スリムながら50cmありました。 今回は日本の食を広める仕事で渡米し、釣行しました。 米国人には和食を、そして米国バスにもウナギという和食を味わっていただけたことと思います。 バスフィッシングは世界を結びます。あんまり英語話せないけど、ボートの上ではだいたい身振りで通じます。 これを「Love Fish?」というんじゃないかなあと思って帰国の途に就きました。 |
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更新日 | 2016.11.11 | |||||
釣行日 | 2016.11.09 | |||||
FIELD | カリフォルニア州 Diamond Valley Lake | |||||
HIT LURE | 小南ギルポップ | |||||
WEB NAME | 大手町商事代表取締役 さん | |||||
「大手町商事、世界を釣る」シリーズ第3弾! 今回はロサンゼルス出張に絡めて本場アメリカでバスフィッシングをたしなんできました。
ロサンゼルスから郊外へ2時間、見慣れない大自然を走ると巨大なスロープが見えてきました。 一度に何台ランチングできるのでしょう。 さぞかしでかいバスがうようよしているであろうと思って釣行前のミーティングでガイドと打ち合わせ。 ガイドがいきなり、「Do you know PPAP?」おいおいお前もかい・・・しかも釣り方を聞くと気温が30度近いのにドロップショット(ダウンショット)だという。 アメリカの釣りってもっとダイナミックじゃないんかい? クランク巻いたりスピナベ巻いたり、チャターにバスが襲い掛かるんじゃないんかい?ってガイドに聞くと、「朝の時間だけならトップもいけるかもよ。アポーペーン。」との事。 どこまでも陽気なガイドを尻目に、結んだルアーは小南ギルポップ。 ガイドが聴く。 ガイド:「なんだいそのルアーは?」大手町:「Yes,コミナミギルポップ!」ガイド:「Oh~!コギナギギウパップ!」 広い広いレイクのシャローエリアで私はギウパップを投げました。 キャストする私の後ろではエレキを操りながら耳障りな歌をうたうガイド。(I have a pe~n. I have an apple. u~n appope~n)するとフルキャストした先でギウパップに襲い掛かるバス。着水後のプルプルタイムのバイトでした。 落ち着いてフッキング。巻いてくるものの重さがない。あれ、バレたかな?と思ったら大きなレイクで小さな小さなブラックバスは25cm。
アメリカ大陸での初バスは自分の体くらい大きなギウパップを食べた勇敢なバスでした。後ろから聞こえる奴の歌声・・・pen pinappo appope~n 初めて釣ったギウパップバスに感激しながら第3弾の続きとなるサンディエゴへ向かう・・・ |
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更新日 | 2016.10.05 | |||
釣行日 | 2016.09.24 | |||
FIELD | 台湾 高雄 管理釣り場 | |||
HIT LURE | ソルティソニック for BASS 12g #MV-19 メタルハス | |||
WEB NAME | AQUA さん | |||
こんにちは(^_^) 台湾フィッシングガイドサービスAQUAです!! 毎回お約束になっておりますが、やっぱり困った時のお助け的存在なルアーが「ソルティーソニック」シリーズとなります。 何故、毎回「ソルティーソニック」シリーズを使用するかと言うと、 明らかなに他のメタルバイブレーションルアーよりも釣れるからです!! 最大の違いは、スリム形状にも関わらず大きく水を動かす事が可能な形状と、 適度な振動がバラマンディには効果的なようです。 スレにくいのも特徴の1つです。
特にスイミングとリフト&フォールを多用する事の多いバラマンディにおいては、スリム形状に圧倒的な反応が出ます。 体高幅のあるメタルルアーの方が、バラマンディが捕食しているティラピアに似ていますが、 動きや振動は「ソルティーソニック」が好みなようです。 更に「ソルティーソニック」シリーズの形状はスリム故に、ロッドアクションに即反応してくれますので、 3〜5cm動かしたいという繊細な動かし方にも対応しております!! 年中効果的なルアーですので、必ずボックスに入れておいてほしいルアーです♬ それでは失礼致します。 |
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更新日 | 2016.09.20 | |||||
釣行日 | 2016.09.15 | |||||
FIELD | バンコク(パイロット111フィッシングパーク) | |||||
HIT LURE | フィネスフロッグ | |||||
WEB NAME | 大手町商事代表取締役 さん | |||||
「大手町商事、世界を釣る」シリーズ第2弾!続きです。 LoveFish?なオカマは隣の池を指さし、CatFish!CatFish!と言っています。 どうやらアジアンレッドテールというナマズが釣れるそうです。 エサは主に蛙、それならフィネスフロッグが良いだろうと思ってバラマンディを仕留めで気をよくした私はそのまま隣の池に移動しました。 タイの食事が口に合わない私は、ランチもほとんど食べない中、釣りをしていたのでだいぶ疲労していました。 フィネスフロッグを投げる。アクション、回収。そしてまた投げようとしたときに現地係員がザワザワしています。 どうやら餌を撒く時間との事。 すると今まで静かだった水面が、ものすごいことになっています。餌より多くの魚が水面を割っています。 目の前のフィーバータイムに合わせてフィネスフロッグを「ポトン」と落とすと2号のPEラインはギュイ――――――――ンと持っていかれました。 手前から真ん中まで、おそらく4~50mは出て行ったと思います。しかしナマズはバラマンディのように見事なファイトはありません。 ヌメッヌメッと首を振って泳ぐ感じでラインは引っ張られます。やっとのことで近くまで寄せると、まだまだナマズは元気のようで、 ギュイ――――――――――――――――――――――ンと持っていかれました。 手前からほとんど対岸まで、おそらく8~90mは出て行ったことでしょう。 ギュイ――ンとか、ギュイ――――――――ンとか、ギュインを繰り返すこと10分、ようやくランディングして上がってきたのはたまに熱帯魚屋で見るナマズ。 カエルで仕留めたナマズは80cm、オカマが言います。「もっとでっかいナマズ釣れるとこ教えてあげるわっ」
翌日、参考記録ながら別の釣り堀へ出向いた私のターゲットはメコンオオナマズ。 「参考記録」というのもこの釣り堀、完全に練り餌で釣ります。 しかも雇ったガイドがボロボロのGTタックルで練り餌を付け、投げ、浮きが沈むと騒ぎ、そのくせフッキングまでして渡してくれるという釣り人には少々物足りないアトラクション。 しかし釣れる魚はでかく、しつこいようですが「練り餌参考記録」のメコンオオナマズは147cm30kgの大手町商事の人生最大魚でした。 上がったナマズがヌメヌメしていることは想像いただけるかと思いますが、それを抱き上げろと現地ガイドがはやしたて、友人が記念にどうぞと言い出すと やらないわけにもいかないなと思いながら満面の笑みになってしまうのが釣り人の性です。
メコンオオナマズはイマカツルアーを使ったLoveFish?なものではありませんが、この臭~いヌメヌメな魚を抱く私はある意味LoveFish? 茶色いシャツは乾くとともにものすごい異臭を放ち始めたため、捨てて来ました。 |
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