セクシーアンクル、アベラバでNBCチャプター宮崎第3戦、3位入賞!
・プリプラクティス
4/28に1日だけ入れました。
天候は曇り、下流の水温が22〜23度、上流16度。
水質は、そんなに悪くないのですが、水があんまり動いていませんでした。
例年、この時期に良くなっていく、中、下流にあるボディー沿いのスポーニングエリアからチェックしました。
まだまだ、これからなのかバイトもありませんでした。
ワンドの方は、出口付近の水深2mぐらいが好調で、巻物から、フォールベイトまで、何でも反応してくれる状況でした。
戸崎川のワンドは、特に凄かったです。
出口付近で、スポーニング絡みのバスが多く見られました。
ちょっとコツを掴むと、セクシーアンクル5.5インチの1/20ozネコリグに、キロアップのが、横から飛び付いてくる、とっても釣り易い状況でした。
フォールベイトは、シルエットとフォールのスピードが重要みたいで、バルキー系のテキサスリグの反応が鈍く、セクシーアンクル5.5インチの1/20ozネコリグとアベラバ2.7g+アンクルゴビー2インチの反応が良かったです。
45�(キロアップ)3本、40�(700〜900g)前後10本、35�(500〜600g)前後、多数。全部で30本ぐらい釣りました(ほとんど、卵を落としたメス)。
・前日プラクティス
2日前に雨が降ったのですが、濁り、水温もあまり変わらず、安定しているように見えました。
しかし、大潮2日目。
やっぱり変わっていました。
戸崎川のパターンは全く通用せず。
これから良くなると予想していた、中、下流のボディー沿いにあるスポーニングエリアも釣れません。
先週は良かった下流のワンドをチェックしてみましたが、サイズが落ちていて、35〜40cm(600〜800g)とパッとしませんでした。
しかし、水温の少し低い、中流〜上流にかけてのワンドでは、反応が良くなっていました。
特に笛水公園の横のワンドと椎屋大橋横のワンドは、バレはしたものの、キロアップがバイトしてきて、粘れば絞り出せそうでした。
ルアーは1週前と同じで、セクシーアンクル5.5インチの1/20ozネコリグと2.7gアベラバ+アンクルゴビー2インチのフォールです。
巻物への反応は全くありませんでした。
・大会当日
半分、見失っています(笑)
しかも、大潮の3日目、何がおこるかわかりません。
前日、良かった2つのワンドを軸に釣り込んでみて、臨機応変に動くことにしました。
1番フライトの1番でスタートし、笛水公園横のワンドに入れました。
まずこの時期、メスが集まる、比較的急深なカバー周りのシェードを、セクシーアンクル5.5インチの1/20ozネコリグで様子をみました。
すると“あっ”という間に3本揃ったのですが1,200gぐらい。
その後はポイントを休めながら、1時間後。
日も高くなり、シェードの幅が小さくなっている所を今度はアベラバ2.7g(モスキート)+アンクルゴビー2インチ(シナモン)にチェンジ。
20分ぐらいで、40cm(800g)、35cm(560g)2本を釣り、入れ替えに成功。
1,900gぐらいまでアップする事が出来ました。
例年に比べると、やはりサイズが小さいので、まだスポーニングエリアにいると判断。
フラット側の水深、約1.5〜2mぐらいに移動。
カバーが非常に多い所なので、アベラバ2.7gに頼るしかありませんでした。
丁寧に釣っていると30分後、待望のバイト!
竹と一緒に上がってきたのは、42cm(920g)!
その10分後、同じサイズのが釣れて2本の入れ替えに成功!
さすがに少しバイトが遠のきましたが、ここで焦らず冷静になって、うろうろしているメスが停まりそうな小さなシェードを休めながら、さらに丁寧に狙いました。
すると、20分後にバイト!
42cm(1000g)が釣れて、入れ替えに成功。
アベラバ2.7g(モスキート)+アンクルゴビー2インチ(シナモン)のおかげで、2,800gまでウェイトアップすることができました。
このワンドに、3時間半も時間をかけてしまったのですが、ワンドの中の水深2m前後のスポーニングエリアにいるということがわかったので、その様な場所をランガンしてみました。
やはり、下流のワンドではうまくいかず、ラスト1時間半、上流の椎屋大橋横のワンドにかけました。
ワンドの出口付近のスポーニングエリアに絞り込みました。
カバーが少ない所なので、今度はセクシーアンクル5.5インチ(シナモン)の1/20ozネコリグをフォールさせていきました。
10分後、重々しアタリ。
確実にフッキングしたとたん、対岸のカバーに入ろうとしたり、縦横無尽に走り回って、やっとランディングできたのは、50cm(1880g)!
正直、勝ったと思いましたが、思った以上に野尻湖のポテンシャルは高かったです。
結果、3本3,850gで3位入賞する事が出来ました。
野尻湖は例年より、スポーニングの進行が少し遅れているようでした。
しかも、大潮、怖いですね(汗)
5人が3キロアップ!
優勝は、野尻湖の3本大会のレコードの5,065g!
私も良いゲーム展開だったので、凄く楽しい大会でした。
セクシーアンクル5.5インチ、アベラバ2.7gのおかげですね。
5月いっぱい、このルアーで釣れると思います。
皆さんもぜひ使ってみて下さい!
4/28に1日だけ入れました。
天候は曇り、下流の水温が22〜23度、上流16度。
水質は、そんなに悪くないのですが、水があんまり動いていませんでした。
例年、この時期に良くなっていく、中、下流にあるボディー沿いのスポーニングエリアからチェックしました。
まだまだ、これからなのかバイトもありませんでした。
ワンドの方は、出口付近の水深2mぐらいが好調で、巻物から、フォールベイトまで、何でも反応してくれる状況でした。
戸崎川のワンドは、特に凄かったです。
出口付近で、スポーニング絡みのバスが多く見られました。
ちょっとコツを掴むと、セクシーアンクル5.5インチの1/20ozネコリグに、キロアップのが、横から飛び付いてくる、とっても釣り易い状況でした。
フォールベイトは、シルエットとフォールのスピードが重要みたいで、バルキー系のテキサスリグの反応が鈍く、セクシーアンクル5.5インチの1/20ozネコリグとアベラバ2.7g+アンクルゴビー2インチの反応が良かったです。
45�(キロアップ)3本、40�(700〜900g)前後10本、35�(500〜600g)前後、多数。全部で30本ぐらい釣りました(ほとんど、卵を落としたメス)。
・前日プラクティス
2日前に雨が降ったのですが、濁り、水温もあまり変わらず、安定しているように見えました。
しかし、大潮2日目。
やっぱり変わっていました。
戸崎川のパターンは全く通用せず。
これから良くなると予想していた、中、下流のボディー沿いにあるスポーニングエリアも釣れません。
先週は良かった下流のワンドをチェックしてみましたが、サイズが落ちていて、35〜40cm(600〜800g)とパッとしませんでした。
しかし、水温の少し低い、中流〜上流にかけてのワンドでは、反応が良くなっていました。
特に笛水公園の横のワンドと椎屋大橋横のワンドは、バレはしたものの、キロアップがバイトしてきて、粘れば絞り出せそうでした。
ルアーは1週前と同じで、セクシーアンクル5.5インチの1/20ozネコリグと2.7gアベラバ+アンクルゴビー2インチのフォールです。
巻物への反応は全くありませんでした。
・大会当日
半分、見失っています(笑)
しかも、大潮の3日目、何がおこるかわかりません。
前日、良かった2つのワンドを軸に釣り込んでみて、臨機応変に動くことにしました。
1番フライトの1番でスタートし、笛水公園横のワンドに入れました。
まずこの時期、メスが集まる、比較的急深なカバー周りのシェードを、セクシーアンクル5.5インチの1/20ozネコリグで様子をみました。
すると“あっ”という間に3本揃ったのですが1,200gぐらい。
その後はポイントを休めながら、1時間後。
日も高くなり、シェードの幅が小さくなっている所を今度はアベラバ2.7g(モスキート)+アンクルゴビー2インチ(シナモン)にチェンジ。
20分ぐらいで、40cm(800g)、35cm(560g)2本を釣り、入れ替えに成功。
1,900gぐらいまでアップする事が出来ました。
例年に比べると、やはりサイズが小さいので、まだスポーニングエリアにいると判断。
フラット側の水深、約1.5〜2mぐらいに移動。
カバーが非常に多い所なので、アベラバ2.7gに頼るしかありませんでした。
丁寧に釣っていると30分後、待望のバイト!
竹と一緒に上がってきたのは、42cm(920g)!
その10分後、同じサイズのが釣れて2本の入れ替えに成功!
さすがに少しバイトが遠のきましたが、ここで焦らず冷静になって、うろうろしているメスが停まりそうな小さなシェードを休めながら、さらに丁寧に狙いました。
すると、20分後にバイト!
42cm(1000g)が釣れて、入れ替えに成功。
アベラバ2.7g(モスキート)+アンクルゴビー2インチ(シナモン)のおかげで、2,800gまでウェイトアップすることができました。
このワンドに、3時間半も時間をかけてしまったのですが、ワンドの中の水深2m前後のスポーニングエリアにいるということがわかったので、その様な場所をランガンしてみました。
やはり、下流のワンドではうまくいかず、ラスト1時間半、上流の椎屋大橋横のワンドにかけました。
ワンドの出口付近のスポーニングエリアに絞り込みました。
カバーが少ない所なので、今度はセクシーアンクル5.5インチ(シナモン)の1/20ozネコリグをフォールさせていきました。
10分後、重々しアタリ。
確実にフッキングしたとたん、対岸のカバーに入ろうとしたり、縦横無尽に走り回って、やっとランディングできたのは、50cm(1880g)!
正直、勝ったと思いましたが、思った以上に野尻湖のポテンシャルは高かったです。
結果、3本3,850gで3位入賞する事が出来ました。
野尻湖は例年より、スポーニングの進行が少し遅れているようでした。
しかも、大潮、怖いですね(汗)
5人が3キロアップ!
優勝は、野尻湖の3本大会のレコードの5,065g!
私も良いゲーム展開だったので、凄く楽しい大会でした。
セクシーアンクル5.5インチ、アベラバ2.7gのおかげですね。
5月いっぱい、このルアーで釣れると思います。
皆さんもぜひ使ってみて下さい!