DATE | 2012.03.17 | No information of lure. |
FIELD | 佐賀県・北山ダム、JB九州第1戦・準優勝 | |
WEATHER | 雨 | |
WIND | 弱風 | |
HIT LURE | アンクルゴビー 3inchグリーンバック/クリアアーカンソー | |
Suppor Staff | 大久保 一紀 |
アンクルゴビーでJB九州第1戦、準優勝!
・前日プラクティス
先週のプリプラクティスより、水温は少し上がって約8〜9度。
水位は50cmほど減水、水質は所々でターンオーバー、天候はくもり。
このような状況の中、プリプラクティスの時と釣れるエリア、水深、ワカサギの有無などをチェック。
プリプラと釣れる数、サイズ共に変わらず釣れました。
また、ずっと釣れていなかった国民宿舎周辺のボディー沿いが、やっと釣れだしました。
しかもサイズが良く、35cm(500gアップ、600gアップ)が、少しは混ざるようになっていました。
数を釣るなら北湖、サイズを選ぶなら、合流点〜南湖の国民宿舎周辺までのボディー沿いといった感じでした。
釣り方、ルアーはプリプラクティスの時と同じで、アンクルゴビー3インチのジグヘッドリグのズル引きとシェイクのコンビネーションです。
3本で1600gぐらいで、数は30本ぐらい釣りました。
・大会当日
前日の夜からの雨で「北湖が爆発するのでは」と思ったのですが、31番フライト・・・。
諦めて、ずっと好調だった、夢の橋〜虹の橋の間にある小さなワンドの出口に入りました。
ここだけが、600gアップ、800gアップが、混ざるエリアでした。
期待を込めて、アンクルゴビー3インチ(グリーンバック/クリアアーカンソー)の3/32ozジグヘッドをキャスト。
小移動を繰り返しながら30分後、ようやくスイッチが入り、あっという間に30〜32cm(370〜390g)で、リミットメイク。
思っていたよりサイズがかなり落ちていて、びっくり。
その後も釣り続け、10本目で痩せている36cm(450g)が釣れて入れ替えに成功。
このエリアは練習の時からノーマークエリアだったため、何度も入りなおすことにしました。
南湖とこのエリアを行ったり来たりして4時間が経過。
リズムが合っていないのか、30cm(350g)前後のバスしか釣れません。
残り2時間、北湖に行くことを決意。
しかし、前日の雨の影響で濁りが入り、思うように釣れません。
(朝、来なくて良かったです。)
1時間で諦めて、本日4回目となる朝のエリアに移動。
残り時間いっぱい頑張ることにしました。
私自身が、何度も入りなおして、プレッシャーをかけていたため、なかなかアタリません。
しかし、諦めかけていたラスト30分。
アンクルゴビィ3インチ(グリーンバック/クリアアーカンソー)の3/32ozジグヘッドで、待望のバイト!
フッキングすると、今までのバスとトルクが違います。
待ちに待った、36cm(600g)でした。
その10分後、選手が続々と帰着に向かっている中、バイト!
無事、34cm(550g)をランディング。
2本いた、300g台の入れ替えに成功して、急いで帰着に向かいました。
結果、3本で1610g、準優勝する事が出来ました!
諦めないで、アンクルゴビー3インチを投げ続けて、良かったです。
助けて、もらいました。
正直なところ、他のルアーを投げる余裕が無かったです。
詳しい釣り方などは、前回のレポートと全く同じなので、よかったら見て下さいね。
先週のプリプラクティスより、水温は少し上がって約8〜9度。
水位は50cmほど減水、水質は所々でターンオーバー、天候はくもり。
このような状況の中、プリプラクティスの時と釣れるエリア、水深、ワカサギの有無などをチェック。
プリプラと釣れる数、サイズ共に変わらず釣れました。
また、ずっと釣れていなかった国民宿舎周辺のボディー沿いが、やっと釣れだしました。
しかもサイズが良く、35cm(500gアップ、600gアップ)が、少しは混ざるようになっていました。
数を釣るなら北湖、サイズを選ぶなら、合流点〜南湖の国民宿舎周辺までのボディー沿いといった感じでした。
釣り方、ルアーはプリプラクティスの時と同じで、アンクルゴビー3インチのジグヘッドリグのズル引きとシェイクのコンビネーションです。
3本で1600gぐらいで、数は30本ぐらい釣りました。
・大会当日
前日の夜からの雨で「北湖が爆発するのでは」と思ったのですが、31番フライト・・・。
諦めて、ずっと好調だった、夢の橋〜虹の橋の間にある小さなワンドの出口に入りました。
ここだけが、600gアップ、800gアップが、混ざるエリアでした。
期待を込めて、アンクルゴビー3インチ(グリーンバック/クリアアーカンソー)の3/32ozジグヘッドをキャスト。
小移動を繰り返しながら30分後、ようやくスイッチが入り、あっという間に30〜32cm(370〜390g)で、リミットメイク。
思っていたよりサイズがかなり落ちていて、びっくり。
その後も釣り続け、10本目で痩せている36cm(450g)が釣れて入れ替えに成功。
このエリアは練習の時からノーマークエリアだったため、何度も入りなおすことにしました。
南湖とこのエリアを行ったり来たりして4時間が経過。
リズムが合っていないのか、30cm(350g)前後のバスしか釣れません。
残り2時間、北湖に行くことを決意。
しかし、前日の雨の影響で濁りが入り、思うように釣れません。
(朝、来なくて良かったです。)
1時間で諦めて、本日4回目となる朝のエリアに移動。
残り時間いっぱい頑張ることにしました。
私自身が、何度も入りなおして、プレッシャーをかけていたため、なかなかアタリません。
しかし、諦めかけていたラスト30分。
アンクルゴビィ3インチ(グリーンバック/クリアアーカンソー)の3/32ozジグヘッドで、待望のバイト!
フッキングすると、今までのバスとトルクが違います。
待ちに待った、36cm(600g)でした。
その10分後、選手が続々と帰着に向かっている中、バイト!
無事、34cm(550g)をランディング。
2本いた、300g台の入れ替えに成功して、急いで帰着に向かいました。
結果、3本で1610g、準優勝する事が出来ました!
諦めないで、アンクルゴビー3インチを投げ続けて、良かったです。
助けて、もらいました。
正直なところ、他のルアーを投げる余裕が無かったです。
詳しい釣り方などは、前回のレポートと全く同じなので、よかったら見て下さいね。