みなさんこんにちは大竹です。
今回は霞ヶ浦水系の北利根川、人気フィールドである潮来港周辺でのオカッパリレポートです。
いよいよ霞ヶ浦水系のシャローにグッドサイズのバスが本格的に差し始め、ファーストムービング系のルアーにアタックし始めたようです！
当日の水温は約11度と、2ケタ安定傾向から最近は上昇傾向に転じています。
これから来たるべきシーズンに向けての荒食い傾向が強まると思いますので、大型の個体を狙ってパワープレイでの釣りが通用する一年で最もホットなシーズン到来です！

今回、実は最初にジンクスミニ・スーパーブレードをキャストし続けていたのですが、なんとなくアピール力不足ではないかと直感的に思い、今江さんの黒帯14で解説していた事を思い出して、より波動が強く高アピールなオリジナルジンクスにチェンジ。
これが結果大当たりで、バイトが連発！
写真のような、この時期らしいグッドプロポーションのバスばかりが釣れました。
釣れれば全てキロクラスの中に45アップも混ざりました。
ちょっと残念なのは50UPをバラしちゃったことですね（泣）

今回のキッカーステージとなったのは、アシで形成された小規模な逆ワンド形状の部分。
濁っているにも関わらず底が見えるほどの超シャロー。
そして今回のキーポイントは、アシにジンクスを時折スクラッチさせながら、底ベタベタを超スローに巻く事。
ルアーの存在感をしっかりとアピール出来る為、アシの中に隠れているバスが果敢にジンクスをひったくるバイトシーンが連発しました。
ここのところワカサギやシラウオ、そしてボラの稚魚がシャローをうろうろし始めています。
このような捕食対象魚のベイトボールを演出しつつ、アシやストラクチャーに対してストレスなく引く事ができるのは、イマカツのワイヤーベイト・ジンクスシリーズしかありません！
その中でもジンクスはスローに巻いても独自のバランス設計で、ベストな潜航姿勢を保ちながらバスに食い気のスイッチを入れる事が出来る、特殊高波動なスピーナーベイトです。
さぁみなさん、ベイトタックルにジンクスをセットしてフィールドへ出掛けましょう！
ジンクスはあなたの期待を裏切りませんよ〜！
ガンガン巻いて、ブリブリのバスをゲットしちゃって下さい！