みなさん、こんにちは！掛水玲雄奈です。
今回は、僕が講師を務めているヒューマンフィッシングカレッジの実習で、水藻フィッシングセンターへ行ってきました。
水藻フィッシングセンターは、
1.の大半が住んでいる大阪にある。
2.数で行っても釣るスペースがある。
という実習にはもってこいの場所なんです。
ただ、いくら管理されている池であっても、この日の水温は8〜9度台。
9時30分〜15時30分の実習時間、ノルマ3本に設定し、みんなに頑張ってもらいました。
僕も釣りをしましたが、ここでもやっぱりアンクルゴビーは効きますよ！
2インチはダウンショットとの相性がバツグンです。
水藻フィッシングセンターには、大きな桟橋があるんですが、そこにルアーを投入できる僅かなスペース（設計上、偶然の産物？？）があり、桟橋直下につくバスを狙うことができます。
皿池タイプのフィールドでは、ちょっとしたストラクチャーは絶対狙うべきですよね。
この日は、1本目のバスが下アゴフッキングだったことと、学生が使っていたネコリグにピックアップ中の中層バイトがあったことから、バスが浮き気味であると判断。
ダウンショットのリーダーを長めにとり、桟橋直下を狙うと連発開始！
シェイク、ズル引きはもちろんのこと、フォールでも誘えるのはアンクルテールならではですね。
アンクルゴビーは、真冬の切り札です！！