DATE | 2011.10.29 | No information of lure. |
FIELD | 神流湖 | |
WEATHER | 曇り | |
WIND | 微風 | |
HIT LURE | アベラバ10g+アンクルゴビー3.5インチ | |
Suppor Staff | 渕井 守 |
ベイトと水質を見極めアベラバで良型ゲット関東ブロック大会で3位入賞!
みなさん!こんにちは渕井です。
今回のレポートは、10月30日に行われた、チャプター関東Aブロックチャンピオンシップ大会です。
この大会はチャプターブロック別で成績上位者が参加出来るトーナメント。
しかも今回の舞台は、地元の神流湖だった事もあり、プリプラから気合い十分で前週までしっかりエリアを絞っていました。
しかし、3日前から急激な気温差と冷え込みで、先週まで見えていたベイトが姿を消し、ターンノーバーが再発!
前日には、気温も先週の半分(約8度)になり、激タフは避けられないと判断して、一匹を求めてプラを進めました。
土のバンクには、シャローにベイトが居てターンノーバーもしていない感じ…。
岩盤は見た目クリアな場所が有るが、ターンノーバーしていたり、ベイトの姿がなかったり・・・。
そこで自分の中の3つのキーワードを満たしているエリアを探して、更にその中からスポットを絞り込んでいきました。
するとセクシーアンクル5.5インチのベイトネコにキロフィッシュが来ました。
その後、似たようなスポットを探すが見つからずプラは終了。
そして迎えた大会当日。
昨日の冷え込みは無かったが、曇り空でたまに雨がパラつき、午後には雨になる予報でミーティング。
エレキ組を優先スタートし、その後エンジン船のスタート。
しかし、ペアで出場された選手のレンタル船の調子が悪く、とっさの判断でボートを乗り換えて頂き、無事スタートを確認。
遅れて私もスタートしました。
まずは、安房沢の島周りに有る土の岬に入って、スピーディーに流すがノーバイト。
次に土のバンクと岩盤沿いを平行に通すが、魚探にベイト反応がないので、上流へボートを進めて行くと、流木止めのオイルフェンス近くにベイト反応が。
昨日はベイト反応すらなかったのに、今日は居る!
ひらめきでボートを止め周りを見渡すと、僅かな浮きゴミの下に結構なベイトの数を発見。
浮きゴミをベイトネコでアプローチするが、何も起こらない。
一度流したコースをUターンして浮きゴミの奥に出来ている隙間にアベラバ10gにアンクルゴビー3.5インチでアプローチ開始。
そして、岩と浮きゴミが重なるスポットへキャスト。
上手く隙間からアベラバが落ちて行き、ボトムに着いた瞬間『コンッ!』と明確なバイト!!
ラインスラッグを巻き取りフッキングすると、重量感とアベラバをしっかりとくわえている感が同時に伝わり、ゴリ巻きしてゴミ中から引きずり出したサイズはグッドサイズ!
一気に勝負に持ち込み抜き上げ成功♪
アベラバ丸呑み!さっそくライブウェルへ。
時間はまだ9時。この状況から「同サイズを揃えれば優勝もある」と、ジグ一本で勝負に出る。
10時頃、法久沢手前に有るテーブル上の岩へアベラバを落として、ズル引きしながら何かに引っかかるとシェイクを繰り返していると『ゴゴゴッ!』とアベラバをくわえるバイトが伝わり、フッキング!
するといきなり右へ走り出しジャンプしようとしたので水面にロッドを突っ込み回避。
水面ギリギリで見えた魚体は、デップリとした50cmアップ!!
抜き上げる気がしなく、やり取りをしながらネットインを選んだが、再度の突っ込みに耐え巻き取りをした瞬間まさかのフックオフ。
思わず天を仰ぎ、『釣り下手っ!!』と呟いたが後の祭り。
その後は何をやってもリズムに乗れず、そのままタイムアップ。
選手に釣果を聞くと殆どの選手が全然の一言。
帰着申告して、検量前に並んだ選手は何と5名のみ。
激タフは本当だったが、ここであの一匹が過ぎる。
ウェイトコールは882gで、後は順位発表を待つ。
そして3番目に名前がコールされた瞬間、仲間達から『ぇえ〜!』と微妙なブーイング(笑)コメント前の記念撮影ではバッテリーを上げさせられ、腕がピクピクしていたのを覚えているが、コメントを話せたのかは良く覚えていない(泣)
でも今なら言えます!!
アベラバは釣れます&アンクルゴビーとのコラボが最強!とネッ!
今回のレポートは、10月30日に行われた、チャプター関東Aブロックチャンピオンシップ大会です。
この大会はチャプターブロック別で成績上位者が参加出来るトーナメント。
しかも今回の舞台は、地元の神流湖だった事もあり、プリプラから気合い十分で前週までしっかりエリアを絞っていました。
しかし、3日前から急激な気温差と冷え込みで、先週まで見えていたベイトが姿を消し、ターンノーバーが再発!
前日には、気温も先週の半分(約8度)になり、激タフは避けられないと判断して、一匹を求めてプラを進めました。
土のバンクには、シャローにベイトが居てターンノーバーもしていない感じ…。
岩盤は見た目クリアな場所が有るが、ターンノーバーしていたり、ベイトの姿がなかったり・・・。
そこで自分の中の3つのキーワードを満たしているエリアを探して、更にその中からスポットを絞り込んでいきました。
するとセクシーアンクル5.5インチのベイトネコにキロフィッシュが来ました。
その後、似たようなスポットを探すが見つからずプラは終了。
そして迎えた大会当日。
昨日の冷え込みは無かったが、曇り空でたまに雨がパラつき、午後には雨になる予報でミーティング。
エレキ組を優先スタートし、その後エンジン船のスタート。
しかし、ペアで出場された選手のレンタル船の調子が悪く、とっさの判断でボートを乗り換えて頂き、無事スタートを確認。
遅れて私もスタートしました。
まずは、安房沢の島周りに有る土の岬に入って、スピーディーに流すがノーバイト。
次に土のバンクと岩盤沿いを平行に通すが、魚探にベイト反応がないので、上流へボートを進めて行くと、流木止めのオイルフェンス近くにベイト反応が。
昨日はベイト反応すらなかったのに、今日は居る!
ひらめきでボートを止め周りを見渡すと、僅かな浮きゴミの下に結構なベイトの数を発見。
浮きゴミをベイトネコでアプローチするが、何も起こらない。
一度流したコースをUターンして浮きゴミの奥に出来ている隙間にアベラバ10gにアンクルゴビー3.5インチでアプローチ開始。
そして、岩と浮きゴミが重なるスポットへキャスト。
上手く隙間からアベラバが落ちて行き、ボトムに着いた瞬間『コンッ!』と明確なバイト!!
ラインスラッグを巻き取りフッキングすると、重量感とアベラバをしっかりとくわえている感が同時に伝わり、ゴリ巻きしてゴミ中から引きずり出したサイズはグッドサイズ!
一気に勝負に持ち込み抜き上げ成功♪
アベラバ丸呑み!さっそくライブウェルへ。
時間はまだ9時。この状況から「同サイズを揃えれば優勝もある」と、ジグ一本で勝負に出る。
10時頃、法久沢手前に有るテーブル上の岩へアベラバを落として、ズル引きしながら何かに引っかかるとシェイクを繰り返していると『ゴゴゴッ!』とアベラバをくわえるバイトが伝わり、フッキング!
するといきなり右へ走り出しジャンプしようとしたので水面にロッドを突っ込み回避。
水面ギリギリで見えた魚体は、デップリとした50cmアップ!!
抜き上げる気がしなく、やり取りをしながらネットインを選んだが、再度の突っ込みに耐え巻き取りをした瞬間まさかのフックオフ。
思わず天を仰ぎ、『釣り下手っ!!』と呟いたが後の祭り。
その後は何をやってもリズムに乗れず、そのままタイムアップ。
選手に釣果を聞くと殆どの選手が全然の一言。
帰着申告して、検量前に並んだ選手は何と5名のみ。
激タフは本当だったが、ここであの一匹が過ぎる。
ウェイトコールは882gで、後は順位発表を待つ。
そして3番目に名前がコールされた瞬間、仲間達から『ぇえ〜!』と微妙なブーイング(笑)コメント前の記念撮影ではバッテリーを上げさせられ、腕がピクピクしていたのを覚えているが、コメントを話せたのかは良く覚えていない(泣)
でも今なら言えます!!
アベラバは釣れます&アンクルゴビーとのコラボが最強!とネッ!