10月30日（日）生野銀山湖で行われた、NBCチャプター近畿ブロックチャンピオンシップに出場してきました。
2週間前のオール兵庫チャンピオンカップの状況から、スタート順が早ければインターセクションでタコ粘りと決めていました。
そしてフライトは2番と決まり、インターセクションのほぼ真ん中に陣取ることが出来ました。
岬をダウンヒルでアンクルミノーのダウンショットで落としていきますが、私には全くバイトはなく時間だけが過ぎて行きました。
他の選手が早い時間にキーパーをキャッチしていくのを横目に見ながら、ひたすらキャストを繰り返しました。
時間も11時をまわり若干選手もバラけ出したところで、
アウトサイドにボートを進め、リグをアンクルミノーのライトキャロにチェンジ！
するとすぐに明確なバイトが！
余裕でキーパーと確認できるサイズをキャッチ。
水温の低下により魚のレンジが下がったのか、プレッシャーによるものなのか、アウトサイドでの反応がいいことに気づき、残り時間1時間で2匹目のキーパーをキャッチ。
しかし3匹目は姿を見ることなくバラシ。
そして、終了10分前ナイスキーパーがヒット！
慎重によせてきて、あと5m程度でバスが水面に顔を出し、ジャンプで外れてしまいました。
結局このバラシが西日本ブロックチャンピオンシップに“行けるか行けないか”の分かれ目でした。
結果は2匹で474g。
20位（146名中）とあと1匹に泣かされました。
しかし不慣れな厳しい生野銀山湖で5バイト、2匹キャッチ、2匹バラシ、1匹ノンキーは上出来だったと思います。
キャロが苦手だった私をここまで粘れるよう信じさせてくれた、
アンクルゴビィ、アンクルミノーには感謝です！
秋のディープの釣りには欠かせないアイテムですね。