みなさんこんにちは！渕井守です。
今年は春の訪れが遅いようでしたが、今回の釣行では水温も最低二桁をキープして来ているようなので、山間部の神流湖にも春(爆)の予感。
早速、北岸に有るワンドやクリークをチェック。
未だ減水状態の為、立木が出現していて、いかにも出そうなスポット。
ISワスプ60カットファストで攻めるとモーニングバイト！
しかし、引きが変・・・。
ローリングしながら上がってきたのは、キーパーサイズのサクラマス(笑)
神流湖はコレをメインにトロールする釣り人も来ております。
思わぬ、お土産をキャッチしたが、本命は反応なし。
春の濁りも多少出ていたので岩系に切り替え、大栃ワンドをアベラバ3.5gにアンクルゴビー3インチをタイトに落とすと、『コッ！？』とショートバイト(泣)
食い気が弱いと判断してISワスプ55に戻し、立ち木奥へキャストする。
着水してルアーをトゥイッチさせ、ストップさせると引ったくるバイト!!
ファイト中、幾つかの立木を交わし無事キャッチ。
体高も立派で綺麗なバスは、口閉じで45cmだった。
実際、どのようなシチュエーションでバイトしてきたのか確認しに行くと、一抱えほどの切り株があり、ISワスプをキャスト。
トゥイッチ、ポーズさせると、何と切り株からライズアップしてきて、咥えようとしたのでビックリして合わせてしまい、バスちゃんサヨナラ〜(泣)
しかし、この喰い方をヒントに再度、朝市に入った安房沢の岩盤にISワスプをピッチングし、トゥイッチポーズを繰り返し。
岩陰からライズアップしてきたバスを、見事キャッチする事が出来た。
今回もISワスプの凄い所を見つけちゃいましたが、
まだまだ隠れたパワーが有りそうなISワスプシリーズ。
皆さんも、いろんなアクションを試してみてISワスプシリーズの隠れたパワーを発見してみて下さい。
※もし、凄い使い方を発見された方は、内緒で私だけに教えて下さい！！(笑)