ゴブリンヘッド+ダッドカットで強者揃いのショップトーナメント優勝!
・プリプラクティス
ディーパーカップ第3戦の時に約5度だった水温は上がり続けて、
一週前のチャプター戦には、約13度になっていて、にごりも少しとれていました。
釣れるエリアも「チリン」などで釣れる冬のバスから、少しずつ春めいたエリアに変化していきました。
ルアーもスモールラバージグからジグヘッドに対する反応が良くなっていき、シャッドは、ただ巻きが良くなってきました。
釣れるバスはまちまちで、1日全てキロアップ(40cm以上)という日もあれば、800g(35cmぐらい)という日もありました。
本数は3〜5本のペースです。
ちなみにNBCチャプター福岡は残念ながらダメでした。(冬は難しいですね)
・前日プラクティス
2〜3日前からの冷え込みで、約13度あった水温が、朝から約9度・・・。
この日は晴天だったので、11度ぐらいまでは上がりましたが、雨がからんでいたので、少し濁りがきつくなっていました。
春めいたエリアを釣るも反応が鈍いので、冬の縦回遊のバスを釣ってみると、42cm(1,500g)、35cm(800〜900g)3本、釣ることができました。
ルアーはセクシーアンクル4インチの3/32ozジグヘッドです。
エリアは黒土〜中間大橋までの間で、釣れた水深は1〜2mです。
・ファイナル当日
この日は朝から雨で、1日雨の予報。
水温は約9度。
簡単に釣れる状況ではないので移動距離を少なくし、釣る時間を長くとり、冬のディープカップからの縦回遊のタイミングをとることにしました。
エリアは前日も良かった、黒土下流側〜中間大橋の間。
ルアーはローライトなので、シャッドでまずチェックして、ジグヘッド、スモールラバージグのローテーションで釣ることにしました。
ファイナルは10人で戦うので、予定通り、黒土下流側に入れました。
まず、本番用のシャッドでチェックするもノーバイト。
次にセクシーアンクル4インチ(ライトウォーターメロンペッパーホロ)の3/32ozジグヘッドにチェンジ。
すると一撃!38cm(800g)でした。
その後は10分たってもバイトがないので、中間大橋西岸の上流にあるブレイクに小移動。
ISワスプ55(ファントムアバロンハス)に数投でバイト。
ただ巻きにきたのは、33�(500g)でした。
「時合いがきている」と思ったのですが、バイトが止まりました。
その後も、何度も入りなおすのですが、どうしても釣れず、残り30分で北風が強くなりました。
「このタイミングで連発してくれ」と願いを込めて入ってみると、
アンクルゴビー2インチ(シナモン)をセットした自作ラバージグ3/32ozに明確なバイト。
33cm(600g)でした。
もう一本と残り時間ギリギリまで釣ったのですが、終了。
「冬の縦回遊」私の勝手な思い込みですが、
冬の遠賀川、宮崎県の野尻湖は、ほとんどこの釣りです。
詳しくは、またご紹介しますね。
ウェイインが始まり、3本で1,960g。
9人目まではトップ!
そして、最後の一人はチームメートの木山さん。
1本、2030gの見事なバスに抜かれてしまい2位でした。
3度目のファイナル優勝は、また今度になりました。
木山さん、おめでとう!
ディーパーカップ第3戦の時に約5度だった水温は上がり続けて、
一週前のチャプター戦には、約13度になっていて、にごりも少しとれていました。
釣れるエリアも「チリン」などで釣れる冬のバスから、少しずつ春めいたエリアに変化していきました。
ルアーもスモールラバージグからジグヘッドに対する反応が良くなっていき、シャッドは、ただ巻きが良くなってきました。
釣れるバスはまちまちで、1日全てキロアップ(40cm以上)という日もあれば、800g(35cmぐらい)という日もありました。
本数は3〜5本のペースです。
ちなみにNBCチャプター福岡は残念ながらダメでした。(冬は難しいですね)
・前日プラクティス
2〜3日前からの冷え込みで、約13度あった水温が、朝から約9度・・・。
この日は晴天だったので、11度ぐらいまでは上がりましたが、雨がからんでいたので、少し濁りがきつくなっていました。
春めいたエリアを釣るも反応が鈍いので、冬の縦回遊のバスを釣ってみると、42cm(1,500g)、35cm(800〜900g)3本、釣ることができました。
ルアーはセクシーアンクル4インチの3/32ozジグヘッドです。
エリアは黒土〜中間大橋までの間で、釣れた水深は1〜2mです。
・ファイナル当日
この日は朝から雨で、1日雨の予報。
水温は約9度。
簡単に釣れる状況ではないので移動距離を少なくし、釣る時間を長くとり、冬のディープカップからの縦回遊のタイミングをとることにしました。
エリアは前日も良かった、黒土下流側〜中間大橋の間。
ルアーはローライトなので、シャッドでまずチェックして、ジグヘッド、スモールラバージグのローテーションで釣ることにしました。
ファイナルは10人で戦うので、予定通り、黒土下流側に入れました。
まず、本番用のシャッドでチェックするもノーバイト。
次にセクシーアンクル4インチ(ライトウォーターメロンペッパーホロ)の3/32ozジグヘッドにチェンジ。
すると一撃!38cm(800g)でした。
その後は10分たってもバイトがないので、中間大橋西岸の上流にあるブレイクに小移動。
ISワスプ55(ファントムアバロンハス)に数投でバイト。
ただ巻きにきたのは、33�(500g)でした。
「時合いがきている」と思ったのですが、バイトが止まりました。
その後も、何度も入りなおすのですが、どうしても釣れず、残り30分で北風が強くなりました。
「このタイミングで連発してくれ」と願いを込めて入ってみると、
アンクルゴビー2インチ(シナモン)をセットした自作ラバージグ3/32ozに明確なバイト。
33cm(600g)でした。
もう一本と残り時間ギリギリまで釣ったのですが、終了。
「冬の縦回遊」私の勝手な思い込みですが、
冬の遠賀川、宮崎県の野尻湖は、ほとんどこの釣りです。
詳しくは、またご紹介しますね。
ウェイインが始まり、3本で1,960g。
9人目まではトップ!
そして、最後の一人はチームメートの木山さん。
1本、2030gの見事なバスに抜かれてしまい2位でした。
3度目のファイナル優勝は、また今度になりました。
木山さん、おめでとう!