DATE | 2010.11.19 | No information of lure. |
FIELD | 千葉県・利根川 | |
WEATHER | 晴れ | |
WIND | 微風 | |
HIT LURE | モグラモスチャター3/8oz(モグラジグTG3/8oz+モグラモスブレードTG用3/8ozキット) | |
Suppor Staff | 渕井 守 |
モグラモスチャター&ジャバシャッドで利根川の良型バスをキャッチ!
皆さんこんにちは!!渕井守です。
今回の釣行は、千葉県・利根川に行って来ました。
実はチャプターの東日本大会がここで行われます。
残念ながら出場は出来なかったのですが、とても素晴らしいスロープが新設されたという情報も有り、早速釣行しちゃいました。
とは言え、利根川でのフィッシングはかれこれ10年以上ぶり。
それも2回程しか来ていないので、まずは見えるストラクチャーから開始。
リバーバッシング(タイド)なんて、経験もないので、厳しい洗礼を受ける事を期待!?して開始(笑)
まずは黒部川入り口のシャローから流そうとしたら、何やら葦で囲ってある小屋らしきモノが沢山有る?
岸釣りの方に話を聞いたところ、鴨撃ち用の小屋だという・・・。
一気に血の気が引き、シャローはビビリながらチェック(笑)
時折、ワカサギやボラっ子が居て、水温は約12度とまだまだイケそうだったが、葦際はかなり透明度が高く、次第にブレイクのストラクチャーが気になり始めました。
とはいうものの、単発にしかない杭だけでは気配すら感じられず、プラスアルファーを決めて再度チェック。
キーは、水門下流側(アウトサイド側)に杭や倒木、テトラが絡むブレイクが無いか魚探と目で素早く移動しながら数箇所をピックアップ。
ベイトフィッシュを意識しながら、ブレイクに絡む倒木に“モグラモスチャター&ジャバシャッドIS-Plus4.5インチ”をトレース。
すると、薄っすら見える倒木を交わし、ヒラを撃った瞬間!
ブレードの回転が無くなりロッドに重みだけが・・・
合わせを入れ、一気にストラクチャーから引き離すと今度は横へと逃げる感じ。
枝!?っぽいけど、微妙に生命感があるので、もしやシーバス!?と、全くバスと思わせない引きだったが、突然ジャンプして初めてバスと分かったくらい元気が無かった。
が、ランディングして初めて引かなかった理由に気づいた。
トレーラーフックが口の横に掛かり更にメインフックも口に掛かっていた完璧フッキングだったからでした。
これだけ掛かれば確かに逃げようという気も起きないでしょう。
しかし、トレーラーフックに掛かっていたと言う事で状況はそれほど良くないのではと、定番のテトラに移動。
3〜5mに落ちるブレイクにこぼれテトラがあるところを発見。
そこへ“セクシーアンクル5.5インチ”のヘビダンを落とし、ゆっくり上げてくると「もそっ!」というバイト。
そのまま、巻き上げあがってきたバスは、サイズこそイマイチながらも、グットコンディション。
今回の釣りはこれで終了。
私には利根川というエリアがとても新鮮で、楽しい一日でした。
みなさんも、新しいフィールドを開拓すると新たな発見もあるので是非、釣行してみてはいかがでしょうか。
その時はモグラモスチャター&セクシーアンクルをお忘れなく!
今回の釣行は、千葉県・利根川に行って来ました。
実はチャプターの東日本大会がここで行われます。
残念ながら出場は出来なかったのですが、とても素晴らしいスロープが新設されたという情報も有り、早速釣行しちゃいました。
とは言え、利根川でのフィッシングはかれこれ10年以上ぶり。
それも2回程しか来ていないので、まずは見えるストラクチャーから開始。
リバーバッシング(タイド)なんて、経験もないので、厳しい洗礼を受ける事を期待!?して開始(笑)
まずは黒部川入り口のシャローから流そうとしたら、何やら葦で囲ってある小屋らしきモノが沢山有る?
岸釣りの方に話を聞いたところ、鴨撃ち用の小屋だという・・・。
一気に血の気が引き、シャローはビビリながらチェック(笑)
時折、ワカサギやボラっ子が居て、水温は約12度とまだまだイケそうだったが、葦際はかなり透明度が高く、次第にブレイクのストラクチャーが気になり始めました。
とはいうものの、単発にしかない杭だけでは気配すら感じられず、プラスアルファーを決めて再度チェック。
キーは、水門下流側(アウトサイド側)に杭や倒木、テトラが絡むブレイクが無いか魚探と目で素早く移動しながら数箇所をピックアップ。
ベイトフィッシュを意識しながら、ブレイクに絡む倒木に“モグラモスチャター&ジャバシャッドIS-Plus4.5インチ”をトレース。
すると、薄っすら見える倒木を交わし、ヒラを撃った瞬間!
ブレードの回転が無くなりロッドに重みだけが・・・
合わせを入れ、一気にストラクチャーから引き離すと今度は横へと逃げる感じ。
枝!?っぽいけど、微妙に生命感があるので、もしやシーバス!?と、全くバスと思わせない引きだったが、突然ジャンプして初めてバスと分かったくらい元気が無かった。
が、ランディングして初めて引かなかった理由に気づいた。
トレーラーフックが口の横に掛かり更にメインフックも口に掛かっていた完璧フッキングだったからでした。
これだけ掛かれば確かに逃げようという気も起きないでしょう。
しかし、トレーラーフックに掛かっていたと言う事で状況はそれほど良くないのではと、定番のテトラに移動。
3〜5mに落ちるブレイクにこぼれテトラがあるところを発見。
そこへ“セクシーアンクル5.5インチ”のヘビダンを落とし、ゆっくり上げてくると「もそっ!」というバイト。
そのまま、巻き上げあがってきたバスは、サイズこそイマイチながらも、グットコンディション。
今回の釣りはこれで終了。
私には利根川というエリアがとても新鮮で、楽しい一日でした。
みなさんも、新しいフィールドを開拓すると新たな発見もあるので是非、釣行してみてはいかがでしょうか。
その時はモグラモスチャター&セクシーアンクルをお忘れなく!