DATE | 2010.09.25 | No information of lure. |
FIELD | 埼玉県・神流湖 | |
WEATHER | 曇り | |
WIND | 弱風 | |
HIT LURE | イマカツシャッド ISワスプ55(高滝レジェンド) | |
Suppor Staff | 渕井 守 |
水温低下の神流湖で、ISワスプ55大活躍!55cmUPキャッチ!
みなさんこんにちは。渕井守です。
猛暑も台風が上陸して、一気に秋を連れて来たようです。
さて、今回も神流湖へと釣行。
今年は、ダム工事で水位を落としており、今は満水時の1/3程まで落ちています。
日頃は水中に有るはずのストラクチャーがモロに出没。
しかも、ここへ来て今年一番の冷え込みで、気温&水温低下により決して良いコンディションではないようです。
まずは、いつものようにバスを探しながら下流域からチェック。
程よい濁りではあるが魚探にベイトが全く映らないので、上流へと移動。
琴平橋周辺から水質はミルク色へと変化。
逆にターンオーバーの影響はないようで、引き波後の泡も問題無し。
しかし、減水し過ぎてよさそうなストラクチャーは遥か上・・・。
デッドスローで流木止めフェンスまで来た時、ハスのボイルを発見!
すぐさま、エレキを降ろしフェンスを見るとカミキリ虫が浮いていた。
いつも昆虫救助をすると何故かバスに恵まれるので、「ワンキャスト目」は、カミキリ虫にした。
ワドルバッツに乗せて岸へ返す。(しかし、これがバッツの最後の姿になるとは・・・。)ショアラインをバッツで流すとレイダウンをするりと抜けた瞬間バイト!
あまり引かず一気に引き寄せたら楽勝45cmアップ!
慎重にやりとりをしようとロッドを寝かした瞬間に突っ込まれて、バッツもろ共、水中へ・・・。
暫く不振状態から立ち直れず、バッツが浮いてくるのを待ったが無駄な努力でした・・・
クランク系で行けると思い、そのまま上流に向かって流しましたが、一向にバイトがない。
水温を見ると下流域よりも約2度低い。
ベイトフィッシュも2mラインで活性も下がっていると判断して、IS ワスプ55をチョイス。
土のバンクを「ただ巻くだけ」で42cmをキャッチ!
ワンドの入り口に有る立ち木でも、41cmをキャッチして午前中は終了。
ここまでの展開を整理しながら、釣り続けて行くと、“土のバンク・立ち木またはスタンプ”がキーであることが分かりました。
そこで、アブ沢島周りに気になるポイントが一箇所あるので直行。
有るはずのスタンプを越え、するりとすり抜けると“クン!”とバイト。
スイープに合わせるとまた引かない・・・。
バッツのことも有るのでゆっくり駆け引きをして手にしたバスは紛れもない55cmUP!!
ネットからはみ出そうになりながら収めると、安堵からなのか自然と足が震えていた。
ISワスプ55の安定した飛行直進性と高回転・強波動。
そして、ストラクチャーを上手く絡み交わすリップがなければ獲れなかったと思う。
これから、秋から冬に向かう季節になりますが、ISワスプの持つ力は、正に今からだと思いますので、是非フィールドで実感してみてはいかがでしょうかっ!!
シャッドの苦手だったアングラーにこそ使って欲しい、それがISワスプ!
猛暑も台風が上陸して、一気に秋を連れて来たようです。
さて、今回も神流湖へと釣行。
今年は、ダム工事で水位を落としており、今は満水時の1/3程まで落ちています。
日頃は水中に有るはずのストラクチャーがモロに出没。
しかも、ここへ来て今年一番の冷え込みで、気温&水温低下により決して良いコンディションではないようです。
まずは、いつものようにバスを探しながら下流域からチェック。
程よい濁りではあるが魚探にベイトが全く映らないので、上流へと移動。
琴平橋周辺から水質はミルク色へと変化。
逆にターンオーバーの影響はないようで、引き波後の泡も問題無し。
しかし、減水し過ぎてよさそうなストラクチャーは遥か上・・・。
デッドスローで流木止めフェンスまで来た時、ハスのボイルを発見!
すぐさま、エレキを降ろしフェンスを見るとカミキリ虫が浮いていた。
いつも昆虫救助をすると何故かバスに恵まれるので、「ワンキャスト目」は、カミキリ虫にした。
ワドルバッツに乗せて岸へ返す。(しかし、これがバッツの最後の姿になるとは・・・。)ショアラインをバッツで流すとレイダウンをするりと抜けた瞬間バイト!
あまり引かず一気に引き寄せたら楽勝45cmアップ!
慎重にやりとりをしようとロッドを寝かした瞬間に突っ込まれて、バッツもろ共、水中へ・・・。
暫く不振状態から立ち直れず、バッツが浮いてくるのを待ったが無駄な努力でした・・・
クランク系で行けると思い、そのまま上流に向かって流しましたが、一向にバイトがない。
水温を見ると下流域よりも約2度低い。
ベイトフィッシュも2mラインで活性も下がっていると判断して、IS ワスプ55をチョイス。
土のバンクを「ただ巻くだけ」で42cmをキャッチ!
ワンドの入り口に有る立ち木でも、41cmをキャッチして午前中は終了。
ここまでの展開を整理しながら、釣り続けて行くと、“土のバンク・立ち木またはスタンプ”がキーであることが分かりました。
そこで、アブ沢島周りに気になるポイントが一箇所あるので直行。
有るはずのスタンプを越え、するりとすり抜けると“クン!”とバイト。
スイープに合わせるとまた引かない・・・。
バッツのことも有るのでゆっくり駆け引きをして手にしたバスは紛れもない55cmUP!!
ネットからはみ出そうになりながら収めると、安堵からなのか自然と足が震えていた。
ISワスプ55の安定した飛行直進性と高回転・強波動。
そして、ストラクチャーを上手く絡み交わすリップがなければ獲れなかったと思う。
これから、秋から冬に向かう季節になりますが、ISワスプの持つ力は、正に今からだと思いますので、是非フィールドで実感してみてはいかがでしょうかっ!!
シャッドの苦手だったアングラーにこそ使って欲しい、それがISワスプ!