DATE | 2010.09.11 | No information of lure. |
FIELD | 茨城県・北浦、NBCチャプター北浦第4戦・5位入賞 | |
WEATHER | 曇り | |
WIND | 強風 | |
HIT LURE | IKジンクス1/4oz、ダッドカット4インチ、ダイナゴン3インチ | |
Suppor Staff | 渕井 守 |
ジンクス、ダッドカットでNBCチャプター北浦第4戦、5位入賞!
9月12日(日)NBCチャプター北浦“最終戦”に参戦してきました。
台風の影響、お陰!?で水位の変動と水の入れ替わりが有り、前日プラでは最低でも3kgを持ち込まないと表彰台には立てないほど、釣果が上がっていました。
しかし、いざ当日になると水位は25cmほど減水、更に風向きも南西だったのが、強い東寄りになり、一気にタフな状況が予想されました・・・。
そこで、当初立てていたプランを変更して、この減水と風の被害を受けなさそうなエリアで、1日中粘ることにしました。
最終戦という事で、もう一度表彰台へ登る事と、年間争いにも絡める位置でも有ったので、確実に居るスポットをランガンすることにしました。
まずは、やや風の辺りが弱い沖にある沈船に“IKジンクス1/4oz”をコンタクトさせ、リアクションを狙うとすぐさまヒット!
700g程のファーストフィッシュをキャッチ!
しかし、フッキングしていたのがトレーラーフックの先であったことで、かなり厳しいと判断。
リアクションの釣りから食性の釣りに変え、杭やパラ葦をスローに攻める為、モグラジグからダッドカットのノーシンカー、ライトテキサスからベイトネコにチャンジ。
風裏側にある杭に添うようにカーブフォールさせ、ラインにでるバイトに注意しながら“ダイナゴン3インチ”のベイトネコをフォールさせるとラインが僅かに跳ねるバイト!!
フッキングも決まり、同サイズを追加。
更に流していると葦際が綺麗なエリアに出ました。
「バスは少しでも水質が良い場所を求めて移動しているのでは?」と、葦奥をダッドカットで攻めると、僅かなポケットに送り込んだダッドカットを引っ手繰るバイト。
減水の為、水位も水深20cm有るか無いかなので、強引なやり取りでボートに引き上げ、サイズはそれほど無いものの、コンディションが良く800gもありました!
僅かな可能性でも「必ず居る」と信じて撃った葦奥で、リミットメイク!
そして、ウェインへ。
やはり、今日の状況は参加者全員を悩ませたようで、ウェイトが伸び悩んでいる様子なので、上位を狙えるウェイト!
結果は5位入賞と最終戦表彰台を果たし、嬉しい結果でした。
そして年間争いですが、上位陣はこの状況をいち早く察知して崩れず、年間総合6位という結果でした。
最終戦で総動員したイマカツルアー達。
ポテンシャルはこんなもんじゃないですが、状況判断次第ではもっと釣れてしまうルアー軍をこれからも信じて使い込んで行きます!
皆さんも是非、イマカツルアーで素晴らしいバスと出会って下さいね。
きっと応えてくれるはずですよっ。
台風の影響、お陰!?で水位の変動と水の入れ替わりが有り、前日プラでは最低でも3kgを持ち込まないと表彰台には立てないほど、釣果が上がっていました。
しかし、いざ当日になると水位は25cmほど減水、更に風向きも南西だったのが、強い東寄りになり、一気にタフな状況が予想されました・・・。
そこで、当初立てていたプランを変更して、この減水と風の被害を受けなさそうなエリアで、1日中粘ることにしました。
最終戦という事で、もう一度表彰台へ登る事と、年間争いにも絡める位置でも有ったので、確実に居るスポットをランガンすることにしました。
まずは、やや風の辺りが弱い沖にある沈船に“IKジンクス1/4oz”をコンタクトさせ、リアクションを狙うとすぐさまヒット!
700g程のファーストフィッシュをキャッチ!
しかし、フッキングしていたのがトレーラーフックの先であったことで、かなり厳しいと判断。
リアクションの釣りから食性の釣りに変え、杭やパラ葦をスローに攻める為、モグラジグからダッドカットのノーシンカー、ライトテキサスからベイトネコにチャンジ。
風裏側にある杭に添うようにカーブフォールさせ、ラインにでるバイトに注意しながら“ダイナゴン3インチ”のベイトネコをフォールさせるとラインが僅かに跳ねるバイト!!
フッキングも決まり、同サイズを追加。
更に流していると葦際が綺麗なエリアに出ました。
「バスは少しでも水質が良い場所を求めて移動しているのでは?」と、葦奥をダッドカットで攻めると、僅かなポケットに送り込んだダッドカットを引っ手繰るバイト。
減水の為、水位も水深20cm有るか無いかなので、強引なやり取りでボートに引き上げ、サイズはそれほど無いものの、コンディションが良く800gもありました!
僅かな可能性でも「必ず居る」と信じて撃った葦奥で、リミットメイク!
そして、ウェインへ。
やはり、今日の状況は参加者全員を悩ませたようで、ウェイトが伸び悩んでいる様子なので、上位を狙えるウェイト!
結果は5位入賞と最終戦表彰台を果たし、嬉しい結果でした。
そして年間争いですが、上位陣はこの状況をいち早く察知して崩れず、年間総合6位という結果でした。
最終戦で総動員したイマカツルアー達。
ポテンシャルはこんなもんじゃないですが、状況判断次第ではもっと釣れてしまうルアー軍をこれからも信じて使い込んで行きます!
皆さんも是非、イマカツルアーで素晴らしいバスと出会って下さいね。
きっと応えてくれるはずですよっ。