スーパーキラービル炸裂!!ショップトーナメントでキロフィッシュ3匹を持ち込み優勝!!
地元九州のプロショップディーパーが主催する「ディーパーカップ第2戦」に参加してきました。
ショップのトーナメントと言えど、44名の参加者中、JBの選手が半数以上を占めるほぼ公式戦の前哨戦と言えるトーナメントでした。
このトーナメントの4日前にスーパーキラービルが私の手元に届いた。
琵琶湖でのミーティング時、何度かキャストしたスーパーキラービルの絶妙な動きが印象に残っていたので、今回の試合はこれで勝負しようと思った。
大会当日、大陸からの暖かい空気と共に大雨が降った影響で、年末には3℃台まで下がった水温が当日は一気に8℃台まで回復していた。
これは間違いなく初春にビックバスが動き出す初めてのタイミングと思い、ディープからシャローへ動く時、ファーストコンタクトをとるスポットの沈み護岸・リップラップのみを集中的に攻めた。
東岸の通称高圧線下のメジャースポットへ入った瞬間の2キャスト目、スーパーキラービル初フィッシュとなる1100gのナイスバスをゲット。
この1匹で自分の中で一気にこのルアーに対するコンフィデンスが高まった。
こうなると「釣れるゾ!」と自身が湧き、1時間おきの貴重なバイトを捕らえ、1470gと1000gを追加し、3本のトータル3570gで優勝する事が出来た。
今回の勝因は、間違いなくこのスーパーキラービルのビックバスを引きずり出す能力の高さにあった。
ジョイントボディーによる独特のくねる姿勢、障害物スレスレを横にスライドしつつ回避し、長時間のポーズでバスを誘う。1時間に1回の貴重なバイトを逃さないキラーフックシステムのおかげで確実にビックバスをゲットする事が出来ました。
私自身、日本やアメリカの長いトーナメント参戦歴の中でも、ルアーのポテンシャルに驚かされたのは初めての経験でした。
今後も自分の釣りのスタイルを更に磨きをかけてくれるこのスーパーキラービルは自分自身に取って切り離せない存在になりそうだ。
2006年のシーズンは、幸先のいいスタートが切れたので、自分のスタイルでトーナメントに臨みたい。
PS:いつもトーナメント参戦の応援の為、未明から愛妻おにぎりを作ってくれる妻と、必ず見送りをしてくれる2人の息子達に、この場を借りて感謝しています。
ショップのトーナメントと言えど、44名の参加者中、JBの選手が半数以上を占めるほぼ公式戦の前哨戦と言えるトーナメントでした。
このトーナメントの4日前にスーパーキラービルが私の手元に届いた。
琵琶湖でのミーティング時、何度かキャストしたスーパーキラービルの絶妙な動きが印象に残っていたので、今回の試合はこれで勝負しようと思った。
大会当日、大陸からの暖かい空気と共に大雨が降った影響で、年末には3℃台まで下がった水温が当日は一気に8℃台まで回復していた。
これは間違いなく初春にビックバスが動き出す初めてのタイミングと思い、ディープからシャローへ動く時、ファーストコンタクトをとるスポットの沈み護岸・リップラップのみを集中的に攻めた。
東岸の通称高圧線下のメジャースポットへ入った瞬間の2キャスト目、スーパーキラービル初フィッシュとなる1100gのナイスバスをゲット。
この1匹で自分の中で一気にこのルアーに対するコンフィデンスが高まった。
こうなると「釣れるゾ!」と自身が湧き、1時間おきの貴重なバイトを捕らえ、1470gと1000gを追加し、3本のトータル3570gで優勝する事が出来た。
今回の勝因は、間違いなくこのスーパーキラービルのビックバスを引きずり出す能力の高さにあった。
ジョイントボディーによる独特のくねる姿勢、障害物スレスレを横にスライドしつつ回避し、長時間のポーズでバスを誘う。1時間に1回の貴重なバイトを逃さないキラーフックシステムのおかげで確実にビックバスをゲットする事が出来ました。
私自身、日本やアメリカの長いトーナメント参戦歴の中でも、ルアーのポテンシャルに驚かされたのは初めての経験でした。
今後も自分の釣りのスタイルを更に磨きをかけてくれるこのスーパーキラービルは自分自身に取って切り離せない存在になりそうだ。
2006年のシーズンは、幸先のいいスタートが切れたので、自分のスタイルでトーナメントに臨みたい。
PS:いつもトーナメント参戦の応援の為、未明から愛妻おにぎりを作ってくれる妻と、必ず見送りをしてくれる2人の息子達に、この場を借りて感謝しています。