7月25日（日）、東条湖に釣行してきましたのでレポートします。
この日は翌週に開催される、フィッシングインターハイに出場予定のスーパー高校生、咲花君のガイドとして頑張ってきました。
朝一に赤坂前の流木にモグラモスチャター1/4ozをキャスト。
3投目でいきなり30cmのナイスキーパーが私にヒット。
そして、本湖の浮き物をランガンした後、上流へ向かいました。
キーパーサイズは20cmということでスクールしている15〜23cmのバスがイージーに釣れることを確認。
サイトフィッシングは得意ではないという咲花君ですが、テンポよくバスをキャッチしていきます。
そして、上流をチェックした後は岩盤、浮き物をメインに釣り下っていくことにしました。
しかし、思うようにサイズが伸びず、ノンキー数匹の中にキーパーが混じるといった感じ。
そういうエリアを数ヶ所確認して、残された時間で桟橋を狙うべく中流の桟橋へ移動。
すると、ビックバスが確認！
見えバスキラー“レインボーシャッド3インチ”をチョイスし、キャスト。
すると桟橋から黒い影が「スーッ」と出てきてレインボーシャッドを咥えて反転！
二人ともその瞬間を目撃し、大興奮！！
ラインは東レBAWOスーパーフィネスの3lb、ドラグは鳴りっぱなし（汗）
浮いてきては潜られてを3回繰り返しようやくハンドランディング。
46cmの肉厚なビックバスでした！
桟橋の気難しいバスですが「タイミングが合うって、こういうことやな」と実感した瞬間でした。
その後、各桟橋をチェック終了となりました。
東条湖で“レインボーシャッド”は今や必需品ですね。