DATE | 2010.07.17 | No information of lure. |
FIELD | 茨城県・北浦、NBCチャプター北浦第3戦ショア部門・準優勝 | |
WEATHER | 快晴 | |
WIND | 弱風 | |
HIT LURE | ハドルフライ3.5インチ(ダークウォーターメロンペッパー) | |
Suppor Staff | 大竹 勝裕 |
ハドルフライでNBCチャプター北浦第3戦、ショア部門準優勝!
みなさんこんにちは、フィールドレポーターの大竹です。
先日、行われたNBC北浦チャプター・ショア部門第3戦に出場して来ました。
開幕からの3連勝がかかっておりましたが、惜しくも準優勝という結果になりました。
しかし、ここまで順調な成績を残した事で、嬉しい事に次回第4戦(最終戦)を待たずして私の年間総合優勝が決定致しました!
2008年度に引き続き、これでショア部門・年間総合優勝(AOY)は2度目の獲得となりました。
これもジャバスティック他、イマカツルアーという最強の武器があったからこそ成し得た結果です!
とはいえ次回の最終戦も力を抜く事無く、いつも通り全力で戦います!
さて、今回は朝から強烈な太陽が照りつける猛暑の中、精神的にも肉体的にも、そして魚の活性も最悪の状態でした・・・
なかなかバイトが無い中、今回、私の新たな立役者は“ハドルフライ3.5インチ”でした!
今回のようなサマーパターンとも違う、魚が散ってしまった上に口を使わせる事が難しい状況で、本当にハドルフライには助けられました!
今回も私はいつも通り、まずは最初に“ジャバスティック4インチ”を投入。
活性の低さを感じながら3.5インチ、そして3インチとサイズダウンを試みますが…
今回はどうも違うような状況と判断。
すかさずハドルフライ3.5インチのダウンショットをストラクチャーに対してタイトに投入すると…すぐに答えは返って来ました!
手にしたのは48cm(1,300g)のスーパーキッカー!
その後、更にキロアップを掛けるも、なんと足元まで寄せて来てジャンプ一番フックを折られバラしてしまうという大失態(涙)
しかし、今回は“ハドルフライ”が大活躍をしてくれたお陰で準優勝する事が出来ました!
リグはダウンショットにマスバリを使用。
フックの刺し方はハドルフライの口から頭に非常に浅くチョン掛け。
この刺し方が非常にキモです。
こうすることによってハドルフライ独特の動きを殺す事無く、テールの振動と共にボディーのロールを最大限に生かせるのです。
また操作上の最大のキモはリグを垂直にフォール後、むやみにライン操作をしないこと。
ワームが倒立(頭が下がりテールが上がった)した状態をキープ。
いわゆるステイですが、この状態だと僅かな湖流でもテールがナチュラルに動くので、そばにあるストラクチャーやボトムをついばむベイトをリアルに演出。
これがバスにはたまらないのでしょう!
もちろんステディーリトリーブや小刻みなシェイクをしながらのリトリーブ(シャッディングの要領)でも最高のスイミングアクションをしてくれますが、なんといってもステイでのナチュラルな動きは特筆ものです!
非常にタフな状況だからこそ発揮するハドルフライのステイ釣法。
困った時にはコレ!
超オススメです♪是非、一度試してみてくださいね!
先日、行われたNBC北浦チャプター・ショア部門第3戦に出場して来ました。
開幕からの3連勝がかかっておりましたが、惜しくも準優勝という結果になりました。
しかし、ここまで順調な成績を残した事で、嬉しい事に次回第4戦(最終戦)を待たずして私の年間総合優勝が決定致しました!
2008年度に引き続き、これでショア部門・年間総合優勝(AOY)は2度目の獲得となりました。
これもジャバスティック他、イマカツルアーという最強の武器があったからこそ成し得た結果です!
とはいえ次回の最終戦も力を抜く事無く、いつも通り全力で戦います!
さて、今回は朝から強烈な太陽が照りつける猛暑の中、精神的にも肉体的にも、そして魚の活性も最悪の状態でした・・・
なかなかバイトが無い中、今回、私の新たな立役者は“ハドルフライ3.5インチ”でした!
今回のようなサマーパターンとも違う、魚が散ってしまった上に口を使わせる事が難しい状況で、本当にハドルフライには助けられました!
今回も私はいつも通り、まずは最初に“ジャバスティック4インチ”を投入。
活性の低さを感じながら3.5インチ、そして3インチとサイズダウンを試みますが…
今回はどうも違うような状況と判断。
すかさずハドルフライ3.5インチのダウンショットをストラクチャーに対してタイトに投入すると…すぐに答えは返って来ました!
手にしたのは48cm(1,300g)のスーパーキッカー!
その後、更にキロアップを掛けるも、なんと足元まで寄せて来てジャンプ一番フックを折られバラしてしまうという大失態(涙)
しかし、今回は“ハドルフライ”が大活躍をしてくれたお陰で準優勝する事が出来ました!
リグはダウンショットにマスバリを使用。
フックの刺し方はハドルフライの口から頭に非常に浅くチョン掛け。
この刺し方が非常にキモです。
こうすることによってハドルフライ独特の動きを殺す事無く、テールの振動と共にボディーのロールを最大限に生かせるのです。
また操作上の最大のキモはリグを垂直にフォール後、むやみにライン操作をしないこと。
ワームが倒立(頭が下がりテールが上がった)した状態をキープ。
いわゆるステイですが、この状態だと僅かな湖流でもテールがナチュラルに動くので、そばにあるストラクチャーやボトムをついばむベイトをリアルに演出。
これがバスにはたまらないのでしょう!
もちろんステディーリトリーブや小刻みなシェイクをしながらのリトリーブ(シャッディングの要領)でも最高のスイミングアクションをしてくれますが、なんといってもステイでのナチュラルな動きは特筆ものです!
非常にタフな状況だからこそ発揮するハドルフライのステイ釣法。
困った時にはコレ!
超オススメです♪是非、一度試してみてくださいね!