DATE | 2010.05.08 | No information of lure. |
FIELD | 大分県・松原ダム | |
WEATHER | 曇り | |
WIND | 弱風 | |
HIT LURE | ハドルスイマー3インチ リアルカラー、ピラーニャ70 サイレント | |
Suppor Staff | 大久保 一紀 |
NBCチャプター大分第1戦レポート。ハドルスイマー好調です!
・プリプラクティス
4月30日と5月2日に行ってきました。
減水中なのか、杖立川の最上流が泥濁りで、その他のエリアは白濁りしていました。
水温は約17〜18度で杖立川、下筌ダム側の最上流は、約1〜2度低い状況でした。
「スポーニングの状況を見てみよう」とフラットをチェックしたのですが、思うようには釣れませんでした。
そこで、水通しの良い岩盤の「くずれ」などを狙ってみたところ、水深3mぐらいで、500〜700g(30〜35cm)が思うように釣れました。
ルアーは“ハドルスイマー3インチ”の3/32ozジグヘッドリグなど。
アクションはフォールが良かったです。
また、杖立川の最上流から、水温が変わり、濁りも取れるエリアで“IS-200”のクランキングで500〜1,200g(30〜42cm)を10本ぐらい釣ることが出来ました。
釣れるバスはすべて、プリスポーニングのメスでした。
・前日プラクティス
プリプラクティスの時より2mぐらい減水していて、濁りもきつくなっていました。
水温は約18〜20度と上昇していました。
杖立川のクランキングパターンをチェックしたところ、ダメになっていました。
杖立川では、ほとんどバスを釣ることができず、杖立大橋上流の右側の流れ込みのあるワンドの出口で、まぐれの1,300g(45cm)が釣れました。
下流、下筌ダム側ではプリプラクティスと同じように釣れるのですが、サイズが300〜500g(27〜30cm)と落ちていました。
その他のいろいろなエリアでバスが釣れるようにはなっていましたが、サイズダウンしていました。
・大会当日
朝の内は下筌ダム側を狙い、風が出てきたら下流と、タイミングを変えながらランガンする予定でした。
しかし、フライトが最後の方で、みんな下筌ダム側にいっているので「じゃあ俺は杖立に行こう」と私の悪い癖が出てしまいました(笑)
「前日のまぐれの1,300gが釣れれば」と希望を持って行ったのですが、前日より1m程減水していて、さらに濁りがきつくなっていました。
当然・・・かすりもしませんでした・・・。
1時間程釣って「ヤバイ!」と思い、急いで下筌に向かい、橋の周辺のエリアに入りました。
天候はくもり!そこで巻き物で勝負。
冠水植物に強い“ピラーニャ70”をキャスト。
あっという間に380〜400g(32cm)でリミット達成!やっぱりピラーニャ心強いです!
その後は入れ替えするサイズが釣れず、下筌をランガン。
赤橋の下の流れ込みのワンドを見ていたら、30分以上誰も入っていない。
チャンスと思い入ってみました。
流れ込みではノーバイト。
その脇のフラットにある倒木に“ハドルスイマー3インチ リアルカラー”の3/32ozジグヘッドリグをキャスト。
着底後、ラインが走りだしフッキング!
痩せた850gでした。
その後もバイトがあるのですが、フッキング出来ず・・・入り直すことにしました。
それからは水通しの良い岩盤では“ハドルスイマー3インチ リアルカラー”の3/32ozジグヘッドリグのフォール。
ガレ場と冠水植物のエリアは“ピラーニャ70”で釣って行き、地味な入れ替えを数回して終わりました。
850gを釣った場所も2回入りましたがノーバイトでした。
バイトしてくる水深は2〜3mがほとんどでした。
結果は3匹で1,635g、7位でした。
この時期は、ただ落とすだけ、ただ巻くだけのように、一定の動きに強く反応すると思います。
トリックをすればするほど、釣れない気がします。私だけでしょうか?
それにしても“ハドルスイマー3インチ リアルカラー”のフォール、よく釣れますよ!
4月30日と5月2日に行ってきました。
減水中なのか、杖立川の最上流が泥濁りで、その他のエリアは白濁りしていました。
水温は約17〜18度で杖立川、下筌ダム側の最上流は、約1〜2度低い状況でした。
「スポーニングの状況を見てみよう」とフラットをチェックしたのですが、思うようには釣れませんでした。
そこで、水通しの良い岩盤の「くずれ」などを狙ってみたところ、水深3mぐらいで、500〜700g(30〜35cm)が思うように釣れました。
ルアーは“ハドルスイマー3インチ”の3/32ozジグヘッドリグなど。
アクションはフォールが良かったです。
また、杖立川の最上流から、水温が変わり、濁りも取れるエリアで“IS-200”のクランキングで500〜1,200g(30〜42cm)を10本ぐらい釣ることが出来ました。
釣れるバスはすべて、プリスポーニングのメスでした。
・前日プラクティス
プリプラクティスの時より2mぐらい減水していて、濁りもきつくなっていました。
水温は約18〜20度と上昇していました。
杖立川のクランキングパターンをチェックしたところ、ダメになっていました。
杖立川では、ほとんどバスを釣ることができず、杖立大橋上流の右側の流れ込みのあるワンドの出口で、まぐれの1,300g(45cm)が釣れました。
下流、下筌ダム側ではプリプラクティスと同じように釣れるのですが、サイズが300〜500g(27〜30cm)と落ちていました。
その他のいろいろなエリアでバスが釣れるようにはなっていましたが、サイズダウンしていました。
・大会当日
朝の内は下筌ダム側を狙い、風が出てきたら下流と、タイミングを変えながらランガンする予定でした。
しかし、フライトが最後の方で、みんな下筌ダム側にいっているので「じゃあ俺は杖立に行こう」と私の悪い癖が出てしまいました(笑)
「前日のまぐれの1,300gが釣れれば」と希望を持って行ったのですが、前日より1m程減水していて、さらに濁りがきつくなっていました。
当然・・・かすりもしませんでした・・・。
1時間程釣って「ヤバイ!」と思い、急いで下筌に向かい、橋の周辺のエリアに入りました。
天候はくもり!そこで巻き物で勝負。
冠水植物に強い“ピラーニャ70”をキャスト。
あっという間に380〜400g(32cm)でリミット達成!やっぱりピラーニャ心強いです!
その後は入れ替えするサイズが釣れず、下筌をランガン。
赤橋の下の流れ込みのワンドを見ていたら、30分以上誰も入っていない。
チャンスと思い入ってみました。
流れ込みではノーバイト。
その脇のフラットにある倒木に“ハドルスイマー3インチ リアルカラー”の3/32ozジグヘッドリグをキャスト。
着底後、ラインが走りだしフッキング!
痩せた850gでした。
その後もバイトがあるのですが、フッキング出来ず・・・入り直すことにしました。
それからは水通しの良い岩盤では“ハドルスイマー3インチ リアルカラー”の3/32ozジグヘッドリグのフォール。
ガレ場と冠水植物のエリアは“ピラーニャ70”で釣って行き、地味な入れ替えを数回して終わりました。
850gを釣った場所も2回入りましたがノーバイトでした。
バイトしてくる水深は2〜3mがほとんどでした。
結果は3匹で1,635g、7位でした。
この時期は、ただ落とすだけ、ただ巻くだけのように、一定の動きに強く反応すると思います。
トリックをすればするほど、釣れない気がします。私だけでしょうか?
それにしても“ハドルスイマー3インチ リアルカラー”のフォール、よく釣れますよ!