スーパーキラービルアバロン釣れすぎ!NBCチャプター熊本4位入賞!
・プリプラクティス
今シーズンは久しぶりのボートが降ろせないぐらいの大減水で、行けてなかったのですが、降ろせるようになったとの情報が入ったので1月23、24日に行ってきました。
湖を全域釣ってみて、少し白濁り、水温は約10〜11度、バスの反応が良いエリアなどは平常水位とほぼ同じ、大減水をしたものの例年通りだと感じました。
圧倒的に反応が良かったのはスロープ周辺でした。
ただ例年と違う点は釣れるレンジと反応するルアーでした。
例年だと水深4m前後の反応が良い為、IK-400Rなどのディープクランク、ダウンショット、ライトラバージグの反応が良いのです。
しかし、今年はスーパーキラービル、ISワスプ55などのシャッドへの反応が良く、水深2m前後が好調でした。
バイトしてくるエリアは流れのアウトサイドで、尚かつ、ちょっとした“へこみ”などによる、流れが巻くようなスポットでした。
23日はいろいろ試して2、3本(400〜500g)だったのですが、シャッド系パターンに気付けた24日は800〜1,200g(35〜44cm)を5、6本釣りました。
薄い白濁りだったので、“スーパーキラービル”はハスッコ、“ISワスプ55”はフラッシュアユが良く、フラッシングでアピール出来る、プレートモデル様々でした。
アクションはポンプリトリーブ、トゥイッチをコンビネーションさせて、バスに飽きさせないように工夫しました。
そして、NBCチャプター福岡の練習と大会がある為、2月11日にもう一度、プラに入り、1月と2月のズレを修正するつもりだったのですが、大雨でボートが降ろせる状況ではなく、大会前日を迎えることになりました。
・前日プラクティス
1週間前の大雨の影響で、湖全域がキツイ白濁り。
その中でも、スロープ周辺が一番キレイで次に戸崎川でした。
水温は1月とほぼ同じで約10〜11度だったのですが、今が同じだけで水温の変化は激しいと聞きました。
練習不足の私は水があまり良く無い、中・下流はバッサリ切って、1月に良かったスロープ周辺、戸崎川を中心にチェックしました。
スロープ周辺ではNewアイテム“スーパーキラービル アバロン”(ファントムアバロンワカサギ)で30〜35cm(500〜600g)を2本。
1月とほぼ同じ感じで釣れました。
サイズアップの為に、いろいろ試してみましたが、釣れず。
そして終了1時間前になり、水温が上昇するとバイトしてくるのかを試す為、スロープ横ワンドに入ってみました。
すると、“SD-75生分解”+自作3/32ozラバージグで、水深2mぐらいで35cm(700g)を釣る事が出来ました。
そして戸崎川ですが、ダウンショット中心に釣ってみると、バイトが集中するのはキャンプ場周辺のエリア。
しかし、釣っても釣っても33cm(44cm)と“パっ”としませんでした。
・大会当日
前日プラクティスから、戸崎川は捨てて、スロープ周辺で勝負することにしました。
それは減水の為、スロープの少し上流が最上流と化していて、絶えず流れがあり、水深の変化もある。
ここでは「春めいたバスと冬のバス」の両方狙えると読み、1日このエリアをランガンすることにしました。
そして、朝は冬のバス狙い、水温が上昇したら最上流部の春めいたバスも釣る予定で大会を迎えました。
朝はデッキが真っ白になるほど冷え込んでいたので「スロープ横のワンドを釣るか」、「ボディーウォーター側にいる元気の良いバスを釣るか」スタートしてからも悩んでいました。
まず、1月から良かったスロープ前の流れアウトサイドに入ったのですが、2〜3投で「いや、違うワンドだ」と思い、一気にスロープ横のワンドに入りました。
このワンドは二股なのですが、向かって左に入りました。
こちらは比較的に傾斜がきつく、見た目では分かりにくいのですが、所々バスが付くスポットがあり、カバーも程よくあります。
そして“スーパーキラービル アバロン”のポンプリトリーブ。
数投で少し痩せた35cm(500〜600g)がヒット!アバロンやってくれます。
次にSD-75生分解+自作スモラバで、ちょっとした地形変化とカバーの水深1mぐらいでヒット!
異常に走ったので「コイ!?」と思ったのですが、なんと!
44cm(1,100g)の良いバスでした!
そして、またすぐに良いのを掛けましたがバラシ・・・。
それから、1時間粘りましたが、パタッとバイトが止まりました。
しかし、希望を持って何回も入り直すことに、勝負はラスト1時間の水温上昇と感じました。
その後は朝に入ったスポットで“スーパーキラービル”のポンプリトリーブ+トゥイッチにて30cm(400g)を釣り、リミット達成。
それからは目に見える範囲を、風の変化、日当たりの変化などでランガンしたのですが、ノーバイト。
そしてラスト1時間!
勝負の時間がやって来ました。
まずは温存していたスロープ対岸の、流れのインサイドにあるスタンプを水温上昇パワーを期待して“SD-75生分解”+自作スモラバをキャスト。
止めているとバイト!
35cm(500〜600g)入れ替えに成功!
時間が無いので、すぐにスロープ横ワンドに移動。
しかし、ワンドに付いた時には、同じスポットで宮崎の山下プロがキロフィッシュと格闘中・・・。
このままタイムアップ。
結局、このワンドには4回も入り直していました(笑)
結果は3本2,190gで4位入賞!
朝、悩んだ末にワンドパターンにして正解でした。
このワンドを選んだ理由が、実はもう二つあります。
一つは、前日の夕方から減水して、夜中〜朝に掛けて、一気に増水していること。
これで水が動いて、元々ワンドにいるバスのスイッチが入りやすく、外からもバスが差してきやすい。(朝だけですが・・・)
二つ目は、このワンドのこのエリアだけ、カップ状の深い部分があるという事。
このおかげで、冬の野尻湖のワンドの中で、3本の指に入る一級ワンドになります。
あっ書いてしまった・・・もうこれぐらいにしておきます(笑)
最後に今回も大活躍のスーパーキラービルにアバロンが出ました!
ホントに良く釣れます!なぜでしょう?やっぱり自然な輝きが良いでしょうね。
もちろん、私も大好きなカラーです!
なかなか、無いと思いますが・・・お店で見つけたらリアクションバイトしてください!
今シーズンは久しぶりのボートが降ろせないぐらいの大減水で、行けてなかったのですが、降ろせるようになったとの情報が入ったので1月23、24日に行ってきました。
湖を全域釣ってみて、少し白濁り、水温は約10〜11度、バスの反応が良いエリアなどは平常水位とほぼ同じ、大減水をしたものの例年通りだと感じました。
圧倒的に反応が良かったのはスロープ周辺でした。
ただ例年と違う点は釣れるレンジと反応するルアーでした。
例年だと水深4m前後の反応が良い為、IK-400Rなどのディープクランク、ダウンショット、ライトラバージグの反応が良いのです。
しかし、今年はスーパーキラービル、ISワスプ55などのシャッドへの反応が良く、水深2m前後が好調でした。
バイトしてくるエリアは流れのアウトサイドで、尚かつ、ちょっとした“へこみ”などによる、流れが巻くようなスポットでした。
23日はいろいろ試して2、3本(400〜500g)だったのですが、シャッド系パターンに気付けた24日は800〜1,200g(35〜44cm)を5、6本釣りました。
薄い白濁りだったので、“スーパーキラービル”はハスッコ、“ISワスプ55”はフラッシュアユが良く、フラッシングでアピール出来る、プレートモデル様々でした。
アクションはポンプリトリーブ、トゥイッチをコンビネーションさせて、バスに飽きさせないように工夫しました。
そして、NBCチャプター福岡の練習と大会がある為、2月11日にもう一度、プラに入り、1月と2月のズレを修正するつもりだったのですが、大雨でボートが降ろせる状況ではなく、大会前日を迎えることになりました。
・前日プラクティス
1週間前の大雨の影響で、湖全域がキツイ白濁り。
その中でも、スロープ周辺が一番キレイで次に戸崎川でした。
水温は1月とほぼ同じで約10〜11度だったのですが、今が同じだけで水温の変化は激しいと聞きました。
練習不足の私は水があまり良く無い、中・下流はバッサリ切って、1月に良かったスロープ周辺、戸崎川を中心にチェックしました。
スロープ周辺ではNewアイテム“スーパーキラービル アバロン”(ファントムアバロンワカサギ)で30〜35cm(500〜600g)を2本。
1月とほぼ同じ感じで釣れました。
サイズアップの為に、いろいろ試してみましたが、釣れず。
そして終了1時間前になり、水温が上昇するとバイトしてくるのかを試す為、スロープ横ワンドに入ってみました。
すると、“SD-75生分解”+自作3/32ozラバージグで、水深2mぐらいで35cm(700g)を釣る事が出来ました。
そして戸崎川ですが、ダウンショット中心に釣ってみると、バイトが集中するのはキャンプ場周辺のエリア。
しかし、釣っても釣っても33cm(44cm)と“パっ”としませんでした。
・大会当日
前日プラクティスから、戸崎川は捨てて、スロープ周辺で勝負することにしました。
それは減水の為、スロープの少し上流が最上流と化していて、絶えず流れがあり、水深の変化もある。
ここでは「春めいたバスと冬のバス」の両方狙えると読み、1日このエリアをランガンすることにしました。
そして、朝は冬のバス狙い、水温が上昇したら最上流部の春めいたバスも釣る予定で大会を迎えました。
朝はデッキが真っ白になるほど冷え込んでいたので「スロープ横のワンドを釣るか」、「ボディーウォーター側にいる元気の良いバスを釣るか」スタートしてからも悩んでいました。
まず、1月から良かったスロープ前の流れアウトサイドに入ったのですが、2〜3投で「いや、違うワンドだ」と思い、一気にスロープ横のワンドに入りました。
このワンドは二股なのですが、向かって左に入りました。
こちらは比較的に傾斜がきつく、見た目では分かりにくいのですが、所々バスが付くスポットがあり、カバーも程よくあります。
そして“スーパーキラービル アバロン”のポンプリトリーブ。
数投で少し痩せた35cm(500〜600g)がヒット!アバロンやってくれます。
次にSD-75生分解+自作スモラバで、ちょっとした地形変化とカバーの水深1mぐらいでヒット!
異常に走ったので「コイ!?」と思ったのですが、なんと!
44cm(1,100g)の良いバスでした!
そして、またすぐに良いのを掛けましたがバラシ・・・。
それから、1時間粘りましたが、パタッとバイトが止まりました。
しかし、希望を持って何回も入り直すことに、勝負はラスト1時間の水温上昇と感じました。
その後は朝に入ったスポットで“スーパーキラービル”のポンプリトリーブ+トゥイッチにて30cm(400g)を釣り、リミット達成。
それからは目に見える範囲を、風の変化、日当たりの変化などでランガンしたのですが、ノーバイト。
そしてラスト1時間!
勝負の時間がやって来ました。
まずは温存していたスロープ対岸の、流れのインサイドにあるスタンプを水温上昇パワーを期待して“SD-75生分解”+自作スモラバをキャスト。
止めているとバイト!
35cm(500〜600g)入れ替えに成功!
時間が無いので、すぐにスロープ横ワンドに移動。
しかし、ワンドに付いた時には、同じスポットで宮崎の山下プロがキロフィッシュと格闘中・・・。
このままタイムアップ。
結局、このワンドには4回も入り直していました(笑)
結果は3本2,190gで4位入賞!
朝、悩んだ末にワンドパターンにして正解でした。
このワンドを選んだ理由が、実はもう二つあります。
一つは、前日の夕方から減水して、夜中〜朝に掛けて、一気に増水していること。
これで水が動いて、元々ワンドにいるバスのスイッチが入りやすく、外からもバスが差してきやすい。(朝だけですが・・・)
二つ目は、このワンドのこのエリアだけ、カップ状の深い部分があるという事。
このおかげで、冬の野尻湖のワンドの中で、3本の指に入る一級ワンドになります。
あっ書いてしまった・・・もうこれぐらいにしておきます(笑)
最後に今回も大活躍のスーパーキラービルにアバロンが出ました!
ホントに良く釣れます!なぜでしょう?やっぱり自然な輝きが良いでしょうね。
もちろん、私も大好きなカラーです!
なかなか、無いと思いますが・・・お店で見つけたらリアクションバイトしてください!