こんにちは！掛水玲雄奈です。
今回も2010年、初釣りの余韻が残っている琵琶湖へ行ってきました。
前回の釣行では、“IK-250インフラソニック”のカナダモトップ高速引きで、真っ黒な真冬の55cmアップを釣ることができ、気分を良くして初釣りを締めくくりました。
そして今回は、新製品“モザイクIK-420BWK”で、真冬のチャンネルクランキングを満喫してきました。
“モザイクIK-420BWK”を使うのは、この日が初めて。
朝の水温が約6度台。
自分が「一番釣れそう」と確信する、最適リトリーブスピードを探し、ウィードを弾く感覚を覚え、“その時”をひたすらに待っていました。
気になるラインは何度も入り直し、ちょうど時計の針が15時を差し始めた頃・・・
チャンネルボトムを泳ぐモザイクに、吸い込むようなバイトが！
何度も絞込みを繰り返した後、上がってきたのは・・・
真冬とは思えない、腹パンパンのジャスト55cmのザ・ビッグバス！！
ドラマチックフィナーレでした。
この“モザイクIK-420BWK”
1．逆風でカッ飛ぶ
2．ウィードとの相性が最高
3．ストレスフリーの軽やかな巻き心地
という、琵琶湖チャンネルクランキング3拍子が揃っています！
琵琶湖に釣行の時は是非、使って欲しい、対チャンネル攻略ディープダイバーです。
また、ウォブルとロールを混ぜたような、なんともいえない絶妙な泳ぎは、ハードベイトなのに柔らかいアクション。
小学生の授業中によくやった、鉛筆をフリフリして柔らかく見せる、まさに鉛筆理論。
ベイトフィッシュライクな万能クランク、是非お試し下さい！！