こんにちは酒井です。
この頃の北浦の状況は時期外れの台風が関東に接近してかなりの大雨を降らせていました。
また今年は秋に入ってからも台風が何度か来た為、大きなターンオーバーに至らず。
そして例年より水温下降が遅く、この時も約18度もありバスにとってまだ適水温。
また水質も良くてベイトフィッシュが活発に回遊し、どこにでも居られる状態になっており、色々な場所で様々な釣り方でオールマイティな釣りが楽しめました。
エサを求めているバスはベイトフィッシュの動きに強く影響されます。
そこでベイトフィッシュの群れが多く集まる北浦なのでベイトフィッシュの動きに合わせてエリアチェックしてみました。
ルアーは“IKジンクス”
ベイトフィッシュ型のダブルウィローリーフなので、まさにマッチ・ザ・ベイトなのです！
今日はIKジンクス1本、大物狙いでGo！
シャローフラットが釣れていたので桟橋、沈船等のマンメイドストチャーの絡んだポイントを攻めると37cmと42cmをキャッチ。
共にコンディションの良いバスでした。
その後、ランガンしてワンドのショアラインの単杭にIKジンクスを落とし込みフォール　して巻き始めた途端、根掛かったような重みでロッドを即アワセするとこれはデカイ！
ようやく待望のビッグフィッシュをゲット！
50cmクラスのブリブリのバスでした。
IKジンクスのアームはかなり丈夫なので障害物にガンガン当ててもへこたりません。
また独特のヘッド形状で向い風やドックの壁打ちの横風でもきちんと飛び、振動も絶妙！
完成度の高いジンクス、みなさんも是非、試してみて下さい！