こんにちは！琵琶湖ガイド小南です。
最近はターンオーバーの影響が大きく厳しい展開ですが、そこはやっぱりジャバロンヘビテキですね！
ゲストさんに難しい中でもキッチリと50アップを獲って頂けています。
毎年ですがターンの影響が出て来るとターンの影響の受けにくいカナダモドームがオススメ！
トロロ藻などが被っているドームは見た目ダメそうですが、意外と悪い水をプロテクトしてくれていて良い場合が多いですね。
そんなエリアはあまり広くない事が多いので、ジャバロンでじっくり誘いを掛けて行く事が大事なんですよね〜！
じっくり誘う・・・難しそうだな・・・。と思いました？
ご安心を！ジャバロンはステイ中でも自発的に動いてくれていますから！

あっ！それと見た目の印象だけで「ジャバロンってフッキングが悪いんじゃないの？」と質問を受ける事がありますがまったくの大間違い・・・
逆にフッキングはバツグンに良いです！
それにはしっかり理由があります。
ジャバロンはフックがボディーでかなり隠れているので、バスも警戒心無く一発で丸飲みしてきます。
そして丸飲みされると関節部分が口の中で折れ曲がって抜群のフッキング性能を発揮してくれます。
関節部分で折れ曲がると言う事はボディーの限界までフックが来ているのと同じですからね。
そら〜フッキングがいい訳ですよ！！

そしてカラー変更も意外と効くことが多いですよ！
ノーマルカラー→リアルカラーやその逆も効果的です。
最近はリアルカラーの登場によってカラーチェンジの幅が広がってノーマル、リアルを使い分けていくとまた面白い釣りが出来るんじゃないでしょうか！

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