DATE | 2009.06.20 | No information of lure. |
FIELD | 兵庫県・東条湖、JBII東条湖第1戦・優勝! | |
WEATHER | 雨 | |
WIND | 無風 | |
HIT LURE | ||
Suppor Staff | 佐々木 喜代文 |
JBII東条湖第1戦で念願のプロ戦、初優勝!
6月21日(日)JBIIプロアマシリーズ東条湖第1戦に参戦してきました。
朝から小雨の降る天候の中、スタートとなりました。
前日にバスが浮いてきている感触は掴んでいたものの、イマイチこれといった決め手が見つかっていなかったことと、スタートが最後のほうであった為、とりあえず不動岩の滝周辺から私が得意とする表層ピクピクで流して行くことにしました。
導水路周辺まできたところでルアーが着水したと同時にラインが走り、フッキングするとかなりの手応えが!
開始30分程度で40cm(1.020g)をキャッチし、好調な出だしでまずは一安心。
さらに上流側にボートを進め、導水路上流側の岩の岬の先端にキャスト!
すると「ジュボッ!」とバイト。
ドラグが「ジィ〜!」と完全に魚に主導権を握られ、エレキで追いかけるも岩に潜られ大ピンチ!
耐えること5分「グッグッ、ジィ〜」出てきました!
10分くらいかけてようやくネットに収まったのは48cm(1,805g)のビックバス!
これで「少なくとも5位以内は確定やろ」と話しながら五箇所渓谷の対岸あたりまで来たとき、ショアラインギリギリにキャストしたルアーをピクピクとアクションさせると「ジュボッ!」またデカイ!
これまたかなり走られましたが41cm(1,080g)をキャッチ!
キロフィッシュばかりでリミットメイク達成!時間はまだ9時30分。
正直「これは絶対優勝やで」と思いながら天候の回復とともに表層への反応が無くなり、バスのコンディションを気にしながらウェイインまでの長い時間を過ごしました。
そしていざウェイインへ。
3匹のウェイトはなんと3,905g!
2位に1kg以上の差をつけてぶっちぎりの優勝を飾ることができました。
自身、プロ戦は初優勝で東条湖がホームレイクでありながら昨年は一度もお立ち台に立てなかったこともあって、めちゃくちゃ嬉しかったです。
まずは昨年の開幕から全戦パートナーとして戦ってくれている平嶋君ありがとう!
そしてサポートしてくださっているイマカツ様に感謝します。
ありがとうございます。
東条湖の近況
水位は約6mの減水で数は少ないですがネストも見られる状況です。
アフターのうろついているビックバスが中流域に多く見られ、難易度は高いですが天候等の条件次第ではトップで狙えます。
巻物系にも反応があるようなので岩盤、岬の先端、導水路でビックフィッシュを狙ってみてください。
朝から小雨の降る天候の中、スタートとなりました。
前日にバスが浮いてきている感触は掴んでいたものの、イマイチこれといった決め手が見つかっていなかったことと、スタートが最後のほうであった為、とりあえず不動岩の滝周辺から私が得意とする表層ピクピクで流して行くことにしました。
導水路周辺まできたところでルアーが着水したと同時にラインが走り、フッキングするとかなりの手応えが!
開始30分程度で40cm(1.020g)をキャッチし、好調な出だしでまずは一安心。
さらに上流側にボートを進め、導水路上流側の岩の岬の先端にキャスト!
すると「ジュボッ!」とバイト。
ドラグが「ジィ〜!」と完全に魚に主導権を握られ、エレキで追いかけるも岩に潜られ大ピンチ!
耐えること5分「グッグッ、ジィ〜」出てきました!
10分くらいかけてようやくネットに収まったのは48cm(1,805g)のビックバス!
これで「少なくとも5位以内は確定やろ」と話しながら五箇所渓谷の対岸あたりまで来たとき、ショアラインギリギリにキャストしたルアーをピクピクとアクションさせると「ジュボッ!」またデカイ!
これまたかなり走られましたが41cm(1,080g)をキャッチ!
キロフィッシュばかりでリミットメイク達成!時間はまだ9時30分。
正直「これは絶対優勝やで」と思いながら天候の回復とともに表層への反応が無くなり、バスのコンディションを気にしながらウェイインまでの長い時間を過ごしました。
そしていざウェイインへ。
3匹のウェイトはなんと3,905g!
2位に1kg以上の差をつけてぶっちぎりの優勝を飾ることができました。
自身、プロ戦は初優勝で東条湖がホームレイクでありながら昨年は一度もお立ち台に立てなかったこともあって、めちゃくちゃ嬉しかったです。
まずは昨年の開幕から全戦パートナーとして戦ってくれている平嶋君ありがとう!
そしてサポートしてくださっているイマカツ様に感謝します。
ありがとうございます。
東条湖の近況
水位は約6mの減水で数は少ないですがネストも見られる状況です。
アフターのうろついているビックバスが中流域に多く見られ、難易度は高いですが天候等の条件次第ではトップで狙えます。
巻物系にも反応があるようなので岩盤、岬の先端、導水路でビックフィッシュを狙ってみてください。