こんにちは！琵琶湖ガイド小南です。
さっそくですが、最近良くご質問を頂くのでご紹介！
それがバクラシリーズのフッキングについて。
バイトがあってから即アワセですか？
とご質問いただくのですが、即アワセだとすっぽ抜けしてしまうことが多いです。
バイトがあってから1、2秒で良いので少し送り込んだ方が確実です！
バクラトスイマー、バクラストン共にかなり太軸のデカバス対応フックが装着されているのでデカバスの顎に貫通させる為にもフッキングはフルパワーで！
この日もゲストさんがバクラトスイマーでロクマルクラスを掛けていましたが残念なことにジャンプ寸前に口からポロリ・・・
ロクマルクラスの数少ないチャンスを物にする為にも、少し送りこんでフルパワーフッキング！！

そして最近の琵琶湖ですが風が吹かない日が多くて正直、厳しいです・・・。
そこでどうしてもライトリグ展開が多いですが、その中でも確実にタイミングを合わせていくと“バクラトスイマー”や“バクラストン”でこんな良い50UPバスが飛び出していますよ。
ライトリグに比べてバイトが少ない釣りなので、少しライトリグでバスを触ってからデカバス狙いの巻物勝負もありですね。
色々な釣りの展開があるのもこの季節の良いところ〜！
4〜5mのレンジを狙う場合はもちろん「バクラトスイマー」がベスト！
2〜3ｍは「バクラストン」がウィード抜けも良くて巻きやすくて良い感じですね。
各エリアでボイルが起こっていてそんなエリアはかなり熱いエリアですよ。
一回釣れなくてもタイミングを変えて入りなおすとチャンスタイムに遭遇できるかもね〜！

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