今回は大分県(松原ダム)に春バスを釣りに行ってきました。
この時期の定番スポットであるスポーニングエリアに真っ先にボートを走らせ、サイトオンリーでシャローを見てまわりました。
しかし、デカバスも確認できず、何かいつもと違う感じがしました。
例年なら45cm以上の魚がガンガンに釣れるエリアなのですが・・・。
この時は水位の変動も激しく、急激な水温上昇のためか、少し距離をとってブラインドで釣ってみることにしました。
サイトで抜群の食わせを見せる“インチヘアリーホッグ”のダウンショットを投入。
すると一発で30cm(600g)のバスを釣り上げることに成功！
その後も数匹のバスを釣るもサイズが上がらず、エリアを移動。
他のアングラーに声をかけてみると「釣れても25cm前後」との事。
その時、昨年の釣れた事を思い出し“バクラトスイマー”を投げてみることに・・・。
すると2、3投したときに完璧なアタリ！
テムジンガンスリンジャーを使っていたため、余裕で上がってきたバスは45cm(1,200g)！
これだけ激シブの松原ダムは久しぶりなのですが、バクラトスイマーが松原ダムで確実に釣れることを証明できました！
九州の皆さん、是非使ってみてくださいねー。