こんんちは！琵琶湖ガイド小南です。
この日も爆風予報です・・・。
朝は風が強く危険と判断し、少し陸上待機。すると少し風が弱まったので湖上へ！
冷たい北西風が吹いていてかなり寒い一日でしたが、バクラトスイマーは釣れ続きま〜す。
この日はレギュラーサイズの反応もスゴく良くて、面白い程のバイト連続で狙ったラインを上手くトレースできれば40〜50cmがボコボコに連発しました！！！
この日は最大が52cmで特大ビッグサイズは無かったですが、寒い中巻いてこれだけ釣れれば楽しすぎ！！
この日のゲストさんもバクラトスイマーの使い方が良く判らないと言う事だったのでアドバイス。
チャンネルラインを狙う場合はまずは着水してフリーフォールでは無くてカーブフォールでボトム付近まで泳がせていきます。
後はボトム(ウィードトップもボトムと思って下さい)から少し浮かせた位を一定層リトリーブしてくるのがキモですね。
イメージとしてはボトムから50cmぐらい浮かせている感じです。
ちなみにボトムへは一回も着底させません。
この釣りは春を意識したプリの浮き気味のバスを狙っているので「ボトムから浮かせて巻く」これがかなり重要なコツでもあります。
あとは集中してなるべく一定で巻く！これが出来ればバイトチャンスはかなり増えます。
ゲストさんもコツを掴み出してからは「こんなに簡単だとは思わなかったよ〜」と嬉しいお言葉！
他のルアーでは4.5〜5mのスイミングは浮き上がってきて難しいですが、ホントこのバクラトスイマーだけはスゴく簡単に一定層をトレースできますよ。

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