こんにちは。琵琶湖ガイドの小南です。
真冬の琵琶湖と言えばやっぱりチャンネルラインでのディープクランクが定番ですよね〜！
そこでチャンネルライン攻めで活躍してくれるのが“IK-500R2、IK-400R”です。
チャンネルラインの中でもある程度ポイント絞り込んで釣って行きますが、それでもエリアは広大・・・。そこで他のディープクランクに比べて飛距離の出るIKクランクはかなり有利ですね！！！
そしてこの2つはスローに巻いてもしっかり潜ってくれ、浮力が比較的低いのでじっくりと4〜5mラインを長くトレースできるのでオススメです。これはかなり武器ですね〜！
年末から年明けの琵琶湖は以外に水温がまだ下がりきらずに中層で食ってきたり、ライトリグで連発したりと冬らしくない感じでした。
しかし、ようやく最近の寒波到来で水温も徐々に下がりだしてきて、これからはディープクランクの出番ですね！
水温が下がってからはバイトが少なくなりましたがIK-500R2で丁寧にウィードをクリアしながらボトムを巻いていくと冬でもブリブリの良いバスが食ってきてくれます！
冬は寒くて難しいですが貴重な冬の一本を求めてIKクランクを「グリグリ」と巻いて行くと、この時期にしか味わえない感動や得られないものがあり楽しいですよ！

小南悠ブログ 「BIWAKOバスフィッシング！！」