こんにちは！琵琶湖ガイド小南です。
徐々に水温が下がってきて難しい時期に入ろうとして来ていますが、以前にも書かせてもらったターンの影響を受けにくいエリアでは綺麗なカナダモが残っていて、まだまだジャバロンのへビーテキサスで釣れています。
ただ、水温低下で少し食いが渋くなって来ているのでアプローチを少し工夫！
シンカーの重さを3/4〜1ozから1.2〜1.5ozに上げて更にリアクション効果をアップさせて使っています。
そしてアワセの方法にも一工夫！食いが浅いせいかアタリがあってから、かなり送り込んで(5秒程)あげないとノリの良いジャバロンでもノリにくいです。これにはガイドのお客さん達もかなり大苦戦（汗）即アワセだとジャバロンが千切れて帰ってきちゃいます。（泣）
今までは一発でジャバロンを丸呑みしてくれるので口の中で折れ曲がって抜群のノリをしてくれていました。しかし、活性の低下でテールから少しずつバイトしてくるようになったので、慣れていないとなかなか5秒待つのは大変ですが、しっかり送り込んで確実にフッキングです。
また、沖のウィードフラットもターンオーバーの水が少し落ち着き始めていて、スピナーベイトやクランクベイトなどの横の動きにも反応が良くなっています。
特にベイトが入っているエリアは期待大です。
少しずつ気温は寒くなって来ていますがヘビテキ、巻物でまだまだ楽しめるので頑張ります！

小南悠ブログ 「BIWAKOバスフィッシング！！」