IK-250で秋を先取り。NBCチャプター兵庫第5戦イマカツCUPで準優勝!
8月31日(日)兵庫県東条湖で開催されたNBCチャプター兵庫第5戦イマカツCUPに参戦してきました。
前回の第4戦から1ヶ月が経ち、朝晩がかなり涼しくなってきたからかターンオーバー気味で水質はあまり良くなく、水位も約15mの急激な大減水という状態でした。
プラクティスは前日の昼から行い、IK-250を岩やボトムに当ててリアクションバイトを誘いキーパーサイズを2匹ゲット。「これは本番も秋らしくクランキングで広く早く探って行こう」と決め、当日はIKクランクシリーズをそれぞれリグったベイト3本とフォローのスピニング2本で勝負することにしました。
試合当日のスタートを迎え、特にこれといったピンスポットはなかったのですが3番フライトということでダム管理事務所下の緑桟橋にモーニングバイトを求めて直行しましたが不発。そこでダム管理事務所下から赤坂前にかけてIK-250(マットホットタイガー)で流していくことにしました。
そして赤坂の方向に少し移動したところの小さなワンド(くぼみ)でIK-250をキャスト。巻き始めた瞬間に「コンッ!」開始15分程度だったでしょうか「心の中でヨッシャーバレるな〜」と願いながらごぼう抜き。
年間トップをキープするためにはホントに貴重な1匹である32cm(420g)をゲット。
バスをライブウェルに入れ、続けて同じポイントにキャスト。またまた巻き始めに「ゴンッ!」重量感が伝わると同時にジャンプ!しかもデカイ!
リアフック1本だった為、ドキドキしましたがまたまたごぼう抜き。2匹目となる40cm(720g)をゲット。さらに数投目に30cm(325g)が追い食いしてきて開始30分でリミットメイク達成!
どうしてもライトリグがメインになりがちな東条湖ですが、IK-250のクランキングでリミットメイクは最高の気分で感動してしまいました。
開始早々で怒涛の3連発。稀に見る余裕の展開に自分でもビックリしながら、残り時間でスーパーキッカーをキャッチすべく走り回りました。しかし、真夏のような蒸し暑い天気にバスもグッタリしてしまったのか、そのままウェイン。
3匹のウェイトは1,465gでトップウェイトの2,530g及ばなかったものの、価値ある準優勝(参加者45名中)。
さらに第6戦を待たずにNBCチャプター兵庫年間優勝を決めることができ、IK-250は私のトーナメント人生でも印象に残るルアーとなりました。
最後に東条湖の状況ですが、水位は約15mの減水、水質は良いとは言える状況ではなくディープかシャローのリアクション系の釣りがメインになってきそうです。
大会前日には7〜10mのディープでビックバスがキャッチされているので、これから秋に向けてディープの釣りは必須かもしれません。
お勧めのポイントはサーフィンワンド沖、池跡ワンド沖です。またメインチャンネル絡みを狙うのも良いと思います。
前回の第4戦から1ヶ月が経ち、朝晩がかなり涼しくなってきたからかターンオーバー気味で水質はあまり良くなく、水位も約15mの急激な大減水という状態でした。
プラクティスは前日の昼から行い、IK-250を岩やボトムに当ててリアクションバイトを誘いキーパーサイズを2匹ゲット。「これは本番も秋らしくクランキングで広く早く探って行こう」と決め、当日はIKクランクシリーズをそれぞれリグったベイト3本とフォローのスピニング2本で勝負することにしました。
試合当日のスタートを迎え、特にこれといったピンスポットはなかったのですが3番フライトということでダム管理事務所下の緑桟橋にモーニングバイトを求めて直行しましたが不発。そこでダム管理事務所下から赤坂前にかけてIK-250(マットホットタイガー)で流していくことにしました。
そして赤坂の方向に少し移動したところの小さなワンド(くぼみ)でIK-250をキャスト。巻き始めた瞬間に「コンッ!」開始15分程度だったでしょうか「心の中でヨッシャーバレるな〜」と願いながらごぼう抜き。
年間トップをキープするためにはホントに貴重な1匹である32cm(420g)をゲット。
バスをライブウェルに入れ、続けて同じポイントにキャスト。またまた巻き始めに「ゴンッ!」重量感が伝わると同時にジャンプ!しかもデカイ!
リアフック1本だった為、ドキドキしましたがまたまたごぼう抜き。2匹目となる40cm(720g)をゲット。さらに数投目に30cm(325g)が追い食いしてきて開始30分でリミットメイク達成!
どうしてもライトリグがメインになりがちな東条湖ですが、IK-250のクランキングでリミットメイクは最高の気分で感動してしまいました。
開始早々で怒涛の3連発。稀に見る余裕の展開に自分でもビックリしながら、残り時間でスーパーキッカーをキャッチすべく走り回りました。しかし、真夏のような蒸し暑い天気にバスもグッタリしてしまったのか、そのままウェイン。
3匹のウェイトは1,465gでトップウェイトの2,530g及ばなかったものの、価値ある準優勝(参加者45名中)。
さらに第6戦を待たずにNBCチャプター兵庫年間優勝を決めることができ、IK-250は私のトーナメント人生でも印象に残るルアーとなりました。
最後に東条湖の状況ですが、水位は約15mの減水、水質は良いとは言える状況ではなくディープかシャローのリアクション系の釣りがメインになってきそうです。
大会前日には7〜10mのディープでビックバスがキャッチされているので、これから秋に向けてディープの釣りは必須かもしれません。
お勧めのポイントはサーフィンワンド沖、池跡ワンド沖です。またメインチャンネル絡みを狙うのも良いと思います。