DATE | 2008.07.12 | No information of lure. |
FIELD | 兵庫県・東条湖 | |
WEATHER | 晴れ | |
WIND | 弱風 | |
HIT LURE | ジャバスティック 2inch(グリーンパンプキンペッパー・サラマンダー) | |
Suppor Staff | 佐々木 喜代文 |
タフな時の切り札ジャバスティック!JBII東条湖第2戦で6位入賞。
7月13日(日)JBIIプロアマシリーズ東条湖第2戦に参戦してきましたのでレポートします。
前日プラで確認出来たことはバックウォーターが水質悪化で壊滅状態、導水路はハイプレッシャー、桟橋等に付くバスは難易度が高くビックフィッシュをとるにはリスキーな勝負を強いられる、以上のことが分かりました。そこでキーパーを捕る手段を模索していたところパートナーの平嶋選手がS字周辺の岩盤、チャンネル絡みのカバーで300g〜400gのキーパーを立て続けにゲットし、プラクティスを終えました。
そしてトーナメント当日、スタート順が遅かったので空いていたダムサイトの桟橋をチェックに行きましたがノーバイト・・・すぐに上流を目指しました。
水質の悪化の影響かボートの数が少なくほぼ貸しきり状態。ジャバスティック2インチのダウンショットリグをチョイスし、20分ほどで「コンッ!」と明確なバイトが!ナイスファイトでしたが落ち着いてネットに収め、早々に30cm(400g)をキャッチ。
しかし、その後バイトが遠のき日差しがきつくなると同時に集中力も散漫になってきました。そこで気分を変える為、五箇所渓谷周辺に移動。渓谷入り口の7m付近をジャバスティック2インチのダウンショットリグで流すことに。するとかすかなバイトがあり慎重にやりとりをし、バスが姿を見せたので平嶋選手がネットを出したくれた・・・と同時にジャンプ。バスはネットに納まっていましたが、フックはバスの口から外れていて二人で大爆笑!「ナイスキャッチやなあ!」と午前11時ようやく2匹目をキャッチ。
そしてプラで一番バスの反応が得られたS字周辺へ移動。するとすぐにバイト!貴重な3匹目だけに私も焦ってしまい少々強引なやりとりでしたが28cm(300g)をゲットしリミットメイク達成!!しかし、ウエイトは1kg弱程度。なんとか入れ替えをしようと粘りましたが、平嶋選手にノンキーがヒットしたのみでウェイインへ向かいました。
3匹のトータルウェイトは900g。お立ち台(賞金圏内)まであと一歩の6位。
ここ最近の東条湖ではまれに見るローウェイトのトーナメントで34組中バスをキャッチしたのは14組。優勝が1,500gで5位までが1kg台、リミットメイクしたのは3組という厳しいトーナメントでした。
このタフな状況でリミットメイクできたのもジャバスティック2インチのおかげです。
次回も頑張ります。
今回バスをキャッチしたポイントはS字上流のフラットで水深は2〜2.5m程度、減水時の生えていた植物(通称ヒッツキ虫)が枯れた状態で残っているエリアで回遊してくるバスを狙いました。しかし、サイズは小さい為、ビックバスを狙うなら導水路、水天宮の岬など水通しのよいエリアをお勧めします。
前日プラで確認出来たことはバックウォーターが水質悪化で壊滅状態、導水路はハイプレッシャー、桟橋等に付くバスは難易度が高くビックフィッシュをとるにはリスキーな勝負を強いられる、以上のことが分かりました。そこでキーパーを捕る手段を模索していたところパートナーの平嶋選手がS字周辺の岩盤、チャンネル絡みのカバーで300g〜400gのキーパーを立て続けにゲットし、プラクティスを終えました。
そしてトーナメント当日、スタート順が遅かったので空いていたダムサイトの桟橋をチェックに行きましたがノーバイト・・・すぐに上流を目指しました。
水質の悪化の影響かボートの数が少なくほぼ貸しきり状態。ジャバスティック2インチのダウンショットリグをチョイスし、20分ほどで「コンッ!」と明確なバイトが!ナイスファイトでしたが落ち着いてネットに収め、早々に30cm(400g)をキャッチ。
しかし、その後バイトが遠のき日差しがきつくなると同時に集中力も散漫になってきました。そこで気分を変える為、五箇所渓谷周辺に移動。渓谷入り口の7m付近をジャバスティック2インチのダウンショットリグで流すことに。するとかすかなバイトがあり慎重にやりとりをし、バスが姿を見せたので平嶋選手がネットを出したくれた・・・と同時にジャンプ。バスはネットに納まっていましたが、フックはバスの口から外れていて二人で大爆笑!「ナイスキャッチやなあ!」と午前11時ようやく2匹目をキャッチ。
そしてプラで一番バスの反応が得られたS字周辺へ移動。するとすぐにバイト!貴重な3匹目だけに私も焦ってしまい少々強引なやりとりでしたが28cm(300g)をゲットしリミットメイク達成!!しかし、ウエイトは1kg弱程度。なんとか入れ替えをしようと粘りましたが、平嶋選手にノンキーがヒットしたのみでウェイインへ向かいました。
3匹のトータルウェイトは900g。お立ち台(賞金圏内)まであと一歩の6位。
ここ最近の東条湖ではまれに見るローウェイトのトーナメントで34組中バスをキャッチしたのは14組。優勝が1,500gで5位までが1kg台、リミットメイクしたのは3組という厳しいトーナメントでした。
このタフな状況でリミットメイクできたのもジャバスティック2インチのおかげです。
次回も頑張ります。
今回バスをキャッチしたポイントはS字上流のフラットで水深は2〜2.5m程度、減水時の生えていた植物(通称ヒッツキ虫)が枯れた状態で残っているエリアで回遊してくるバスを狙いました。しかし、サイズは小さい為、ビックバスを狙うなら導水路、水天宮の岬など水通しのよいエリアをお勧めします。