みなさん、こんにちは！
先日久々に青蓮寺ダムへ行ってきましたのでご報告します。
まずは朝、現場に着いて最初に感じたことは、昨年と比べて水位が高く、フル満水だということ。湖全体がオーバーハングやブッシュなどカバーだらけでした。とりあえず水温をチェックしながら、この時期に実績のあるポイントを流していくことに。しかし魚の反応がなく、「今日はヤバいかも・・・」と思いはじめた時に、友人が本流筋の水中岬にてミドストで47cmをキャッチとの情報が。これでヤル気モードになった自分は、気になっていた布生川筋のバックウォーターに向かいました。
水温も他のエリアと変わらなかったので、モグラジグ1/2oz＋パワーホッグ3インチのセットで、ていねいにカバーを撃っていくと、ラインがスゥーっと走るようなバイト！すかさずフッキングしカバーから強引に引きずりだし、キャッチしたのは45cmでした。
その後もカバーを撃ち続けたのですがバイトはなく、「本流筋バックウォーターはどうかな？」と思ったので、様子を見にいくことにしました。オイルフェンスを通過し、テニスコート下から釣りをはじめ、ジャバスティック3.5インチのジグヘッドでミドストを開始すると、ルアーの後ろに黒い物体が！？コイかな？と一瞬思ったのですが、よく見るとバス！しかもかなりデカい。一度見切られそうになったのですが、ルアーのスピードを若干速めるとバイト！慎重にやりとし、無事キャッチできたのは、54cmのビッグバスでした。その後、バックウォーターを見に行ってみるとやはりバスの姿は確認できたのですが、キャッチすることはできず、この日の釣行を終えました。
状況としてはまだまだキビしく感じましたが45cmと54cmを釣ることができ、結果からみてみると、オスはカバー、プリのメスは少し深いめのレンジにいるようで、岬がキーになっているように感じました。