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DATE 2008.03.22
【ヒットルアー】 イマカツシャッド IS-200
hit lure
#118 クロータイガー
Length:60mm Weight:11g
FIELD 岡山県・北七区貯水池
WEATHER 晴れ
WIND 弱風
HIT LURE イマカツシャッド IS-200
Suppor Staff 佐々木 喜代文
IS-200がプリスポーンに激ハマリ!52cm(2,550g)を頭に4匹ゲット!
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岡山県児島湖水系の北七区貯水池へビックバスを求めて釣行してきましたのでレポートします。
毎年秋になると足を運ぶ北七区貯水池ですが、私にとって早春に釣行するのは初めてでした。昨年の春に釣り仲間から送られてきたブリブリ、コロコロの50upの写メ数枚が忘れられず、今年こそは自分もあのビックバスを釣りたいとワクワクし、当日は釣り仲間5人で北七区貯水池へ車を走らせました。
私は東嶌君と同船し午前9時頃遅めのスタートとなりました。
このところ暖かい日が続き期待されたのですが午前中は本湖のシャローの杭、葦や川筋を巻物で広く探るもノーバイトであっという間に昼食タイムを迎えました。
みんなでワイワイしながらの昼食は楽しいもので、話を聞いていると午前中バスを手にしていたのは芝君のみでその他はノーフィッシュ。そして午後からは本湖の水門側で沖のウィードをメインに釣りをすることにしました。
川筋に比べると水質が良く、きれいなエビ藻が生えているエリアがあり釣れそうな雰囲気が漂ってきました。エリア的にIS-200がベストマッチの水深でキャストしてボトムまで潜らせた後、エビ藻またはゴロタ石の感触を確認しながらロッドのストロークで操作しては止める動作を繰り返しました。そしてエビ藻に引っかかったような感じがあったのでルアーを止めた瞬間「ギューン!」ただものではない重量感が体中に伝わり緊張が走りました。
一瞬コロンコロンの魚体が見えましたが、さらにベイトリールのドラグを出すほどの強烈な引きに必死で耐え、ようやく水面に姿を見せたバスのデカさにビックリしたのとテイルフック1本しか掛かっていないのが見え下顎をわしづかみ!「ヨッシャー!」52cmのブリブリのビックバスをキャッチ!そして、なんと重量が2,550gという52cmにしてはありえない重さのプリスポーンバスで2人のテンションは一気に最高潮に!続いて東嶌君もIS-200で37cm、私も42cmを連続でキャッチ。さらにはステインゴールドにカラーローテーションし35cmをキャッチすることに成功しました。
午前中はどうなるかと思いましたが、小さいわりにぶっ飛ぶIS-200のおかげで楽しい釣りをすることができました。
今思い出してもあの52cm(2,550g)はデカかった!IS-200ありがとう!
今回釣ったポイントは水門周辺でゴロタ石とエビ藻が絡む水深1.5〜2.5mのエリアでオカッパリでも狙えるエリアです。プリスポーンのビックバスが集結していたようで周囲の人もビックバスをキャッチしていました。夕方になるとシャローに差してくるビックバスもいるので杭を丁寧に打って行くと良いと思いますよ。

 

 

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