この時期ド定番フラッピンソニックで東条湖ウインターリーグ第4戦をぶっちぎりで優勝!
2月17日(日)兵庫県東条湖で開催された東条湖ウインターリーグ2007−2008第4戦に参戦して来ました。
大減水していた水位は約2m程度回復しましたが、まだ約15m程度の減水状態。水温も約6度と冷え込みが厳しかったですがシャクって釣れると信じてスタート。
まずは今シーズン好調だった水天宮の岬周辺を目指しました。しかし、前回大会で私の目の前でバスをゲットした面々が同じエリアに入っていた為、水天宮の岬の上流側の約8〜10mラインに入りフラッピンソニック3/8ozの投下を開始。その10分後、「ゴンッ!」いきなり強烈なバイトが!バレるなと願いながら慎重にリールを巻くと巨大な魚体が“ヌボ〜”と現れ魚のデカさと焦りからか、ネットを取り損ない思わず下あごをわしづかみ「ヨッシャー!」とガッツポーズ。スタート早々50cm(2,120g)のランカーをゲット。勝利を決定付けるような2キロオーバーのスーパーキッカーに手と足が震えるほどシビれる1本でした。
その後バイトが遠のき気分転換にスーパーキラービルミノーとスピナーベイトで上流をチェックしましたがバックウォーターには氷が張っている状態で上流を見切り、再度水天宮の岬周辺に戻ることにしました。
朝一と同じエリアに入りレンジを変えながらフラッピンソニック1/2ozにローテーションし広く探っているとフラッピンソニックを大きくシャクリあげたと同時にロッドに重量感が伝わってきました。「アレッ!?」と思った瞬間「グググッ!キター!」ミディアムライトのベイトロッドがギュンギュン絞めこまれながらビックバスが姿を見せ、今度は落ち着いてネットに収めることに成功。とどめの一発となる42cm(1,095g)をキャッチ。真冬にディープから引きずり出した魚だけに状態が気になり時間の経過が非常に遅く感じられました。
午後1時帰着へ向かい検量すると2匹のウエイトはなんと!3,215gでぶっちぎりの優勝でした。参加者22名中バスをキャッチしたのは2名という厳しい大会でしたが、久々となるお立ち台の1番高いところは最高に気持ち良かったです。
今回バスをキャッチした水天宮の岬周辺ですが大きく張り出した赤土の岬に小さい岩等が絡むエリアで今回はベイトの反応がなかったですが過去の実績と冬の定番フラッピンソニックを信じて釣りをしたことがビックバスを2匹という結果に繋がったと思います。東条湖の冬の定番フラッピンソニックに感謝します。
渓谷と本湖の境目にある水天宮の岬と句碑岬周辺はシーズンを問わず実績があり、特に晩秋から冬にかけてはディープを回遊するバスの通り道となっているようです。特に冬場はディープを広く早く探っていけばバスに出会える可能性が高いエリアです。
大減水していた水位は約2m程度回復しましたが、まだ約15m程度の減水状態。水温も約6度と冷え込みが厳しかったですがシャクって釣れると信じてスタート。
まずは今シーズン好調だった水天宮の岬周辺を目指しました。しかし、前回大会で私の目の前でバスをゲットした面々が同じエリアに入っていた為、水天宮の岬の上流側の約8〜10mラインに入りフラッピンソニック3/8ozの投下を開始。その10分後、「ゴンッ!」いきなり強烈なバイトが!バレるなと願いながら慎重にリールを巻くと巨大な魚体が“ヌボ〜”と現れ魚のデカさと焦りからか、ネットを取り損ない思わず下あごをわしづかみ「ヨッシャー!」とガッツポーズ。スタート早々50cm(2,120g)のランカーをゲット。勝利を決定付けるような2キロオーバーのスーパーキッカーに手と足が震えるほどシビれる1本でした。
その後バイトが遠のき気分転換にスーパーキラービルミノーとスピナーベイトで上流をチェックしましたがバックウォーターには氷が張っている状態で上流を見切り、再度水天宮の岬周辺に戻ることにしました。
朝一と同じエリアに入りレンジを変えながらフラッピンソニック1/2ozにローテーションし広く探っているとフラッピンソニックを大きくシャクリあげたと同時にロッドに重量感が伝わってきました。「アレッ!?」と思った瞬間「グググッ!キター!」ミディアムライトのベイトロッドがギュンギュン絞めこまれながらビックバスが姿を見せ、今度は落ち着いてネットに収めることに成功。とどめの一発となる42cm(1,095g)をキャッチ。真冬にディープから引きずり出した魚だけに状態が気になり時間の経過が非常に遅く感じられました。
午後1時帰着へ向かい検量すると2匹のウエイトはなんと!3,215gでぶっちぎりの優勝でした。参加者22名中バスをキャッチしたのは2名という厳しい大会でしたが、久々となるお立ち台の1番高いところは最高に気持ち良かったです。
今回バスをキャッチした水天宮の岬周辺ですが大きく張り出した赤土の岬に小さい岩等が絡むエリアで今回はベイトの反応がなかったですが過去の実績と冬の定番フラッピンソニックを信じて釣りをしたことがビックバスを2匹という結果に繋がったと思います。東条湖の冬の定番フラッピンソニックに感謝します。
渓谷と本湖の境目にある水天宮の岬と句碑岬周辺はシーズンを問わず実績があり、特に晩秋から冬にかけてはディープを回遊するバスの通り道となっているようです。特に冬場はディープを広く早く探っていけばバスに出会える可能性が高いエリアです。