9月17日に地元の高畑君と私は始めてのフィールド大淀川に、半日ですが行ってきました。今回釣りをしたエリアは本庄川（上流は綾南ダム）との合流点〜相生橋の少し下流で、ここは流れが強くテトラと岬状の石積みがメインストラクチャーになります。また、テトラとテトラの間に竹や枝が混在しているエリアもありさっそく釣り開始。
まずはスロープの少し下流にある倒木を、リップライザー110のジャークで攻めると幸先良く大淀川での初バスをゲット！500g位のバスでした。次にテトラエリアへ移動することにしました。私がIS-200とリップライザー110を、高畑君がIS-100とグラブのジグヘッドで釣っていくと300〜500gを4、5本ずつ釣りましたがサイズがどうもイマイチ・・・。
そこで相生橋の少し下流に移動することにしました。ここは岬状の石積みがありそこから少し間を空けて石積みの護岸があります。しかもその石積みの間は約1.5mハードボトムのフラットで枝がいい感じに沈んでいます。さらにすぐ沖には約3mのチャンネルが絡んでいるといった様なエリアです。さっそく私はIS-200をキャスト、するとセイゴがヒット！喜んでいるとすぐに高畑君が本日最大サイズになる1,400gをバスをIS-100で釣りました。その後は少し流してまた私にセイゴがヒット、高畑君が600g位のバスを釣り「私にはバスが釣れない・・・」といじけていたら5分後・・・やっと私に800g位のバスがIS-200で釣れて機嫌が戻りました。そしてその後も同じエリアで私はプラグを引き倒しましたがバイトは無く、高畑君はグラブのジグヘッドで数本釣ってこの日の釣りは終了。
全部で10数本ずつは釣ったのですがサイズが小さかったのが少し残念でした。